ガウスの歴史を巡るブログ(その日にあった過去の出来事)

 学生時代からの大の旅行好きで、日本中を旅して回りました。その中でいろいろと歴史に関わる所を巡ってきましたが、日々に関わる歴史上の出来事や感想を紹介します。Yahooブログ閉鎖に伴い、こちらに移動しました。

タグ:JR東日本

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 今日は、昭和時代前期の1928年(昭和3)に、宮城電気鉄道(現在の東日本旅客鉄道仙石線)の陸前小野駅~石巻駅間が開業し、仙台駅~石巻駅間が全通した日です。
 仙石線(せんせきせん)は、宮城県仙台市青葉区のあおば通駅から同県石巻市の石巻駅を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(49.0km)です。前身は、宮城電気鉄道で、1922年(大正11)に設立され、1925年(大正14)に、仙台駅~西塩釜駅間が開業し、その後順次延伸開業して、1928年(昭和3)11月22日に石巻駅までの全線が開通しました。
 その後、1944年(昭和19)5月1日に、戦時国有化されて、仙石線となります。1987年(昭和62)4月1日に、国鉄分割民営化に伴い東日本旅客鉄道(第一種)・日本貨物鉄道(第二種)が承継しました。
 2000年(平成12)に、仙台駅~陸前原ノ町駅間を地下化し、あおば通駅~仙台駅間を延伸開業しています。2011年(平成23)3月11日の東北地方太平洋沖地震およびそれによる津波の被害で全線不通となりましたが、順次復旧され、現在までに、あおば通駅~東塩釜駅)間(17.2km)が複線でその他は単線となり、全線直流電化されました。
 仙台市東郊の通勤・通学路線であると共に、松島等の観光地へのアクセス路線としての側面や、仙台市と多賀城市・塩竃市・石巻市間の都市間輸送の性格も兼ね備えている路線となっています。

〇仙石線関係略年表

・1925年(大正14)6月5日:宮城電気鉄道が仙台駅~西塩釜駅間を開業する
・1926年(大正15)4月14日:西塩釜駅~本塩釜駅間を延伸開業する
・1927年(昭和2)4月18日:本塩釜駅~松島公園駅(現在の松島海岸駅)間を延伸開業する
・1928年(昭和3)4月10日:松島公園駅~陸前小野駅間を延伸開業する
・1928年(昭和3)11月22日:陸前小野駅~石巻駅間を延伸開業し、仙台駅~石巻駅間が全通する
・1944年(昭和19)5月1日:宮城電気鉄道が国有化され仙石線と線路名称がされる
・1952年(昭和27)9月26日:仙台駅~仙台東口駅間を廃止し、仙台東口駅を仙台駅に改称する
・1953年(昭和28)7月20日:釜駅~石巻港駅間の貨物線を開業する
・1968年(昭和43)2月23日:福田町駅~多賀城駅間を複線化する
・1968年(昭和43)3月19日:陸前原ノ町~福田町間を複線化する
・1969年(昭和44)9月26日:多賀城駅~西塩釜駅間を複線化する
・1981年(昭和56)11月1日:西塩釜駅~東塩釜駅間を高架・複線化する
・1987年(昭和62)4月1日:国鉄分割民営化に伴い東日本旅客鉄道(第一種)・日本貨物鉄道(第二種)が承継する
・1988年(昭和63)3月1日:多賀城駅~陸前山下駅間にCTCを導入、東塩釜駅構内にCTCセンターを設置する
・2000年(平成12)3月11日:仙台駅~陸前原ノ町駅間を地下化し、あおば通駅~仙台駅間を延伸開業する
・2000年(平成12)3月20日:CTCセンターを宮城野総合事務所内に移設、あおば通駅~中野栄駅間にもCTCを導入する
・2009年(平成21)11月29日:多賀城駅上り線を高架化する
・2011年(平成23)3月11日:東北地方太平洋沖地震およびそれによる津波の被害で全線不通となる
・2011年(平成23)3月28日:あおば通駅~小鶴新田駅間で運転を再開する
・2011年(平成23)4月19日:小鶴新田駅~東塩釜駅間の運転を再開する
・2011年(平成23)5月28日:東塩釜駅~高城町駅間の運転を再開する
・2011年(平成23)7月16日:矢本駅~石巻駅間の運転を再開する
・2012年(平成24)3月17日:陸前小野駅~矢本駅間の運転を再開する
・2012年(平成24)4月8日:多賀城駅下り線を高架化し、これにより同駅周辺の上下線とも高架化を完了する
・2012年(平成24)11月17日:多賀城駅付近連続立体交差化完了。多賀城駅駅舎と3番線使用開始する
・2014年(平成26年)12月14日:あおば通駅~東塩釜駅間でATACSによる踏切制御機能使用開始、不通区間となっていた高城町駅 - 陸前小野駅間のレール締結式が挙行され、全線がレールで結ばれる
・2015年(平成27年)5月30日:高城町駅~陸前小野駅間の新線開業に伴い、全線運転再開となる

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

1724年(享保9)浄瑠璃・歌舞伎作者近松門左衛門の命日(新暦1725年1月6日)詳細
1917年(大正6)江戸幕府15代将軍・公爵徳川慶喜の命日詳細
1938年(昭和13)医師・細菌学者秦佐八郎の命日詳細
1941年(昭和16)「国家総動員法」第5条に基づいて、「国民勤労報国協力令」が交布(施行は同年12月1日)される詳細
1944年(昭和19)米・英・中首脳による日本の戦後処理についてのカイロ会談が始まる詳細
1945年(昭和20)「農地制度改革ニ関スル件」が閣議決定される詳細
GHQ「救済用配給物資の貯備に関する件」が指令される詳細
1969年(昭和44)「沖縄返還に関する屋良朝苗琉球政府主席声明」が出される詳細
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touhokushinkansen01
 今日は、1991年(平成3)に、東北新幹線の盛岡~青森間の起工式が行われた日です。
 東北新幹線(とうほくしんかんせん)は、東京駅~新青森駅(全長713.7km)を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)が運営する高速鉄道路線(新幹線)です。昭和時代後期の1970年(昭和45)5月18日に成立した「全国新幹線鉄道整備法」に基づき、1971年(昭和46)には、「昭和46年運輸省告示第17号」により、東北新幹線(東京都~盛岡市)を含む3路線の基本計画が公示され、日本国有鉄道の路線として、工事に着手しました。
 さらに、1973年(昭和48)11月13日に東北新幹線(盛岡市~青森市)を含む整備新幹線5路線の一つとして、建設計画が決定します。その後、1982年(昭和57)6月23日に、東北新幹線初の大宮駅~盛岡駅間 (495.2 km) が開業、1985年(昭和60)3月14日には、上野駅~大宮駅間(27.7 km)が延伸開業しました。
 1987年(昭和62)4月1日に、国鉄分割民営化に伴い、JR各社が発足し、東北新幹線の営業主体および東北新幹線(盛岡市~青森市)の建設主体は東日本旅客鉄道(JR東日本)に承継されます。1991年(平成3)6月20日に東京駅~上野駅間(3.6 km)が延伸開業、同年に盛岡~青森間の工事実施計画認可され、起工式が行われました。
 1992年(平成4)7月1日に、山形新幹線の福島駅~山形駅間開業、同線との直通列車として「つばさ」が運転開始し、1997年(平成9)3月22日には、秋田新幹線の盛岡駅~秋田駅間が開業、同線との直通列車として「こまち」運転開始されます。1998年(平成10)に八戸~新青森間の工事実施計画(フル規格)が追加認可され、起工式が行われ、2002年(平成14)12月1日には、盛岡駅~八戸駅間 (96.6 km) が延伸開業しました。
 そして、2010年(平成22)12月4日に、八戸駅~新青森駅間(81.8 km)が延伸開業し、東北新幹線は全線開業となります。尚、2016年(平成28)3月26日に、北海道新幹線の新青森駅~新函館北斗駅間開業に伴い、「はやて」「はやぶさ」の一部列車が北海道新幹線と直通運転を開始しました。

〇東北新幹線関係略年表

・1969年(昭和44) 新全国総合開発計画が閣議決定される
・1970年(昭和45) 「全国新幹線鉄道整備法」が公布される
・1971年(昭和46) 「昭和46年運輸省告示第17号」により、東北新幹線(東京都~盛岡市)を含む3路線の基本計画が公示され、工事に着手する
・1972年(昭和47) 「昭和47年運輸省告示第242号」により東北新幹線(東京都~青森市)に基本計画が変更される
・1973年(昭和48) 東北新幹線(盛岡市~青森市)を含む5路線の整備計画決定および建設が指示される
・1977年(昭和52) 小山総合試験線(石橋~鷲宮間42.8 km)のレール敷設が完了、東京~盛岡間の工事実施計画変更(その2)が認可される
・1979年(昭和54) 小山駅付近に建設された東北新幹線総合試験線にて、試作車両の走行試験を開始、仙台試験線管理所が開設される
・1981年(昭和56) 「全国新幹線鉄道整備法」が改正され、建設費の地元負担が可能とされ、列車愛称を「やまびこ」「あおば」と発表される
・1982年(昭和57)6月23日 大宮駅~盛岡駅間 (495.2 km) が開業する
・1985年(昭和60)3月14日 上野駅~大宮駅間(27.7 km)が開業する
・1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、JR各社が発足し、東北新幹線の営業主体および東北新幹線(盛岡市~青森市)の建設主体は東日本旅客鉄道(JR東日本)に承継される
・1988年(昭和63) 政府・与党申し合わせ「整備新幹線の取扱について」において整備新幹線着工優先順位を決定し、東北新幹線は運輸省案で第2位となる
・1989年(平成元) 整備新幹線難工事推進事業計画(岩手トンネル)が認可される
・1990年(平成2) 東京駅延伸工事中に第1上野トンネル(通称「御徒町トンネル」)の建設現場で土砂が噴出し、地上の道路が陥没する事故が発生する
・1991年(平成3)6月20日 東京駅~上野駅間(3.6 km)が開業する
・1991年(平成3)9月4日 盛岡~青森間の工事実施計画認可され、起工式が行われる
・1992年(平成4)7月1日 山形新幹線の福島駅~山形駅間開業。同線との直通列車として「つばさ」が運転開始する
・1994年(平成6) E1系"Max"が営業運転を開始、「Maxやまびこ」「Maxあおば」が新設する
・1995年(平成7) 盛岡~沼宮内間の工事実施計画(フル規格)が追加認可される
・1996年(平成8) 八戸~新青森(石江)間のフル規格化および着工が決定する
・1997年(平成9)3月22日 秋田新幹線の盛岡駅~秋田駅間が開業、同線との直通列車として「こまち」運転開始される
・1998年(平成10) 八戸~新青森間の工事実施計画(フル規格)が追加認可され、起工式が行われる
・1999年(平成11)12月4日 山形新幹線の山形駅~新庄駅間が延伸開業する
・2002年(平成14)12月1日 盛岡駅~八戸駅間 (96.6 km) が開業する
・2003年(平成15) 運輸施設整備事業団と日本鉄道建設公団が統合し、鉄道建設・運輸施設整備支援機構設立される
・2010年(平成22)12月4日 八戸駅~新青森駅間(81.8 km)が開業し、東北新幹線は全線開業となる
・2016年(平成28)3月26日 北海道新幹線の新青森駅~新函館北斗駅間開業に伴い、「はやて」「はやぶさ」の一部列車が北海道新幹線と直通運転を開始する

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

1702年(元禄15)武士・尾張藩士・国学者・俳人横井也有の誕生日(新暦10月24日)詳細
1820年(文政3)備中鴨方藩士・文人画家浦上玉堂の命日で(新暦10月10日)詳細
1913年(大正2)政治家田中正造の命日詳細
1943年(昭和18)上野動物園で、空襲に備えて戦時猛獣処分になった猛獣の慰霊法要が実施される詳細
1951年(昭和26)アメリカのサンフランシスコにおいて、サンフランシスコ講和会議が開幕する詳細
1975年(昭和50)詩人壺井繁治の命日詳細
1987年(昭和62)日本航空を完全民営化する「日本航空株式会社法を廃止する等の法律」が可決成立(施行は10月1日)する詳細
1994年(平成6)関西国際空港が開港する(関西国際空港開港記念日)詳細
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touhokushinkansen0001
 今日は、昭和時代後期の1982年(昭和57)に、東北新幹線の最初の開業区間である大宮駅~盛岡駅間 (495.2 km) が開業した日です。
 東北新幹線(とうほくしんかんせん)は、東京駅~新青森駅(全長713.7km)を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)が運営する高速鉄道路線(新幹線)です。1970年(昭和45)5月18日に成立した「全国新幹線鉄道整備法」に基づき、1971年(昭和46)には、「昭和46年運輸省告示第17号」により、東北新幹線(東京都~盛岡市)を含む3路線の基本計画が公示され、日本国有鉄道の路線として、工事に着手しました。
 さらに、1973年(昭和48)11月13日に東北新幹線(盛岡市~青森市)を含む整備新幹線5路線の一つとして、建設計画が決定します。その後、1982年(昭和57)6月23日に、東北新幹線初の大宮駅~盛岡駅間 (495.2 km) が開業、1985年(昭和60)3月14日には、上野駅~大宮駅間(27.7 km)が延伸開業しました。
 1987年(昭和62)4月1日に、国鉄分割民営化に伴い、JR各社が発足し、東北新幹線の営業主体および東北新幹線(盛岡市~青森市)の建設主体は東日本旅客鉄道(JR東日本)に承継されます。1991年(平成3)6月20日に東京駅~上野駅間(3.6 km)が延伸開業、同年に盛岡~青森間の工事実施計画認可され、起工式が行われました。
 1992年(平成4)7月1日に、山形新幹線の福島駅~山形駅間開業、同線との直通列車として「つばさ」が運転開始し、1997年(平成9)3月22日には、秋田新幹線の盛岡駅~秋田駅間が開業、同線との直通列車として「こまち」運転開始されます。1998年(平成10)に八戸~新青森間の工事実施計画(フル規格)が追加認可され、起工式が行われ、2002年(平成14)12月1日には、盛岡駅~八戸駅間 (96.6 km) が延伸開業しました。
 そして、2010年(平成22)12月4日に、八戸駅~新青森駅間(81.8 km)が延伸開業し、東北新幹線は全線開業となります。尚、2016年(平成28)3月26日に、北海道新幹線の新青森駅~新函館北斗駅間開業に伴い、「はやて」「はやぶさ」の一部列車が北海道新幹線と直通運転を開始しました。

〇東北新幹線関係略年表

・1969年(昭和44) 新全国総合開発計画が閣議決定される
・1970年(昭和45) 「全国新幹線鉄道整備法」が公布される
・1971年(昭和46) 「昭和46年運輸省告示第17号」により、東北新幹線(東京都~盛岡市)を含む3路線の基本計画が公示され、工事に着手する
・1972年(昭和47) 「昭和47年運輸省告示第242号」により東北新幹線(東京都~青森市)に基本計画が変更される
・1973年(昭和48) 東北新幹線(盛岡市~青森市)を含む5路線の整備計画決定および建設が指示される
・1977年(昭和52) 小山総合試験線(石橋~鷲宮間42.8 km)のレール敷設が完了、東京~盛岡間の工事実施計画変更(その2)が認可される
・1979年(昭和54) 小山駅付近に建設された東北新幹線総合試験線にて、試作車両の走行試験を開始、仙台試験線管理所が開設される
・1981年(昭和56) 「全国新幹線鉄道整備法」が改正され、建設費の地元負担が可能とされ、列車愛称を「やまびこ」「あおば」と発表される
・1982年(昭和57)6月23日 大宮駅~盛岡駅間 (495.2 km) が開業する
・1985年(昭和60)3月14日 上野駅~大宮駅間(27.7 km)が開業する
・1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、JR各社が発足し、東北新幹線の営業主体および東北新幹線(盛岡市~青森市)の建設主体は東日本旅客鉄道(JR東日本)に承継される
・1988年(昭和63) 政府・与党申し合わせ「整備新幹線の取扱について」において整備新幹線着工優先順位を決定し、東北新幹線は運輸省案で第2位となる
・1989年(平成元) 整備新幹線難工事推進事業計画(岩手トンネル)が認可される
・1990年(平成2) 東京駅延伸工事中に第1上野トンネル(通称「御徒町トンネル」)の建設現場で土砂が噴出し、地上の道路が陥没する事故が発生する
・1991年(平成3)6月20日 東京駅~上野駅間(3.6 km)が開業、盛岡~青森間の工事実施計画認可され、起工式が行われる
・1992年(平成4)7月1日 山形新幹線の福島駅~山形駅間開業。同線との直通列車として「つばさ」が運転開始する
・1994年(平成6) E1系"Max"が営業運転を開始、「Maxやまびこ」「Maxあおば」が新設する
・1995年(平成7) 盛岡~沼宮内間の工事実施計画(フル規格)が追加認可される
・1996年(平成8) 八戸~新青森(石江)間のフル規格化および着工が決定する
・1997年(平成9)3月22日 秋田新幹線の盛岡駅~秋田駅間が開業、同線との直通列車として「こまち」運転開始される
・1998年(平成10) 八戸~新青森間の工事実施計画(フル規格)が追加認可され、起工式が行われる
・1999年(平成11)12月4日 山形新幹線の山形駅~新庄駅間が延伸開業する
・2002年(平成14)12月1日 盛岡駅~八戸駅間 (96.6 km) が開業する
・2003年(平成15) 運輸施設整備事業団と日本鉄道建設公団が統合し、鉄道建設・運輸施設整備支援機構設立される
・2010年(平成22)12月4日 八戸駅~新青森駅間(81.8 km)が開業し、東北新幹線は全線開業となる
・2016年(平成28)3月26日 北海道新幹線の新青森駅~新函館北斗駅間開業に伴い、「はやて」「はやぶさ」の一部列車が北海道新幹線と直通運転を開始する

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

1794年(寛政6)大名・老中で天保の改革の主導者水野忠邦の誕生日(新暦7月19日)詳細
1907年(明治40)「朝日新聞」において、夏目漱石の『虞美人草』が連載開始される詳細
1908年(明治41)詩人・小説家国木田独歩の命日(独歩忌)詳細
1944年(昭和19)北海道有珠郡の東九万坪台地より、昭和新山の第1次大噴火が起き、第1火口を形成する詳細
1945年(昭和20)「義勇兵役法」が公布・施行される詳細
1967年(昭和42)小説家壺井栄の命日詳細
1969年(昭和44)「宇宙開発事業団法」が公布・施行され、宇宙開発事業団の設置(同年10月1日発足)が決まる詳細
1999年(平成11)「男女共同参画社会基本法」(平成11年法律78号)が公布・施行される詳細
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komachi1
 今日は、平成時代の1997年(平成9)に、秋田新幹線・盛岡駅~秋田駅間が開業し、「こまち」が運転開始された日です。
 秋田新幹線(あきたしんかんせん)は、いわゆるミニ新幹線の一つ、盛岡駅~秋田駅間を結ぶ JR東日本の鉄道幹線(127.3km)の通称で、東京駅~盛岡駅間の東北新幹線の列車の一部を直通運行しています。1992年(平成4)に、JR東日本が秋田・盛岡間のミニ新幹線化を運輸省が事業認可し、秋田駅前で起工式が挙行され、JR東日本の田沢湖線(盛岡駅~大曲駅間)を標準軌に、奥羽本線(大曲駅~秋田駅間)を標準軌と狭軌の併用に改めました。
 1997年(平成9)3月22日に開業して、東京駅~秋田駅間に「こまち」がE3系5両編成で運行開始しましたが、山形新幹線に次いで2番目にミニ新幹線化された線区です。東京駅~秋田駅間に直通する特急「こまち」は、東北新幹線では特急「はやて」と併結されて、盛岡からは単独で秋田新幹線の区間に入りますが、2014年(平成26)3月15日には、全列車をE6系に置き換え、E3系の定期運用が終了しました。

〇秋田新幹線関係略年表

・1992年(平成4)1月30日 JR東日本が秋田・盛岡間のミニ新幹線化を運輸省が事業認可する
・1992年(平成4)3月13日 秋田駅前で起工式が挙行される
・1995年(平成7)4月19日 線区愛称を「秋田新幹線」に決定する
・1996年(平成8)7月30日 列車愛称を「こまち」に決定する
・1997年(平成9)3月22日 開業して、東京駅~秋田駅間に「こまち」がE3系5両編成で運行開始する
・1998年(平成10)12月8日 全列車が6両編成に増結される
・2001年(平成13)9月16日 乗車累計1,000万人を達成する
・2002年(平成14)12月1日 全列車を全席指定席化する
・2006年(平成18)3月11日 乗車累計2,000万人を達成する
・2007年(平成19)3月18日 全車両を禁煙とする
・2010年(平成22)8月15日 乗車累計3,000万人を達成する
・2014年(平成26)3月15日 「スーパーこまち」を廃止、列車名を「こまち」に統一し、秋田新幹線全列車をE6系に置き換え、E3系の定期運用が終了する
・2015年(平成27)6月12日 乗車累計4,000万人を達成する
・2019年(令和元)10月11日 乗車累計5,000万人を達成する

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

646年(大化2)「薄葬令」が発布される(新暦4月12日)詳細
1898年(明治31)『時事新報』に、福沢諭吉が執筆したとされる、社説「支那人親しむ可し」が掲載される詳細
1925年(大正14)東京放送局(現在のNHK東京放送局)がラジオ仮放送を開始する(放送記念日)詳細
1943年(昭和18)童話作家新見南吉の命日詳細
1997年(平成9)新潟県の北越急行ほくほく線(六日町駅~犀潟駅)が開業し、北陸と東京を結ぶ最短ルートになる詳細
2005年(平成17)建築家・都市計画家・工学博士丹下健三の命日詳細
2007年(平成19)小説家・経済学者城山三郎の命日詳細
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jyoubansenkaigyou120shyuune
 今日は、明治時代後期の1898年(明治31)に、日本鉄道の小高~久ノ浜が延伸開業し、現在の常磐線が全通した日です。
 常磐線(じょうばんせん)は、東北本線日暮里駅から土浦・水戸・日立・いわきを経由して、東北本線岩沼駅(宮城県)に至るJRの鉄道線です。2支線(7.3km)を含み、営業キロは350.4kmで、現在は、JR東日本の営業線となりました。
 日本鉄道が、田端~岩沼間を1895~98年(明治28~31)に開業(友部~水戸間は1889年に水戸鉄道により開業、1892年に日本鉄道に合併)して全通し、1905年(明治38)に旅客列車専用の日暮里~三河島間を建設したものの、1906年(明治39)11月1日に国有化と共に現在の名称となっています。電化は東京近郊国電区間として、1949年(昭和24)から上野~取手間で電車運転が行われ、1961~1972年(昭和36~47)に取手以北が交流電化されました。
 1987年(昭和62)の日本国有鉄道(国鉄)の分割民営化に伴い、JR東日本に所属するようになります。2011年(平成23)3月11日の東日本大震災のにより大きな被害を受けて、不通となりましたが、2020年(令和2)3月14日に、富岡~浪江間が復旧したことで、全線で運転が再開されました。
 水戸、日立、いわきなどの諸都市を連ね、東北本線と共に、関東・東北地方の表日本縦貫線の一つで、東北地方と首都圏をつなぐ重要な役割を担っています。

〇常磐線関係略年表

・1889年(明治22)1月16日 水戸鉄道の水戸~小山間が開業、現在の常磐線にあたる区間に水戸駅、内原駅が開業する
・1890年(明治23)11月26日 水戸鉄道の貨物支線 水戸~那珂川間開業。那珂川貨物取扱所(後の那珂川駅)が開業する
・1892年(明治25)3月1日 水戸鉄道全線を日本鉄道に譲渡し、水戸線となる
・1894年(明治27)1月4日 水戸線の赤塚駅が開業する
・1895年(明治28)7月1日 水戸線の友部駅が開業する
・1895年(明治28)11月4日 日本鉄道土浦線の土浦~友部間開業。土浦駅、神立駅、高浜駅、石岡駅、岩間駅が開業する
・1895年(明治28)12月1日 土浦線の羽鳥駅が開業する
・1896年(明治29)12月25日 土浦線の田端~土浦間、隅田川線 田端~隅田川間が開業、南千住駅、北千住駅、松戸駅、柏駅、我孫子駅、取手駅、藤代駅、牛久駅、荒川沖駅、隅田川駅が開業する
・1897年(明治30)2月25日 磐城線の水戸~平間が開業、佐和駅、大甕駅、下孫駅(現在の常陸多賀駅)、助川駅(現在の日立駅)、川尻駅(現在の十王駅)、高萩駅、磯原駅、関本駅(現在の大津港駅)、勿来駅、植田駅、泉駅、湯本駅、綴駅(現在の内郷駅)、平駅(現在のいわき駅)が開業する
・1897年(明治30)5月17日 土浦線の亀有駅が開業する
・1897年(明治30)8月29日 磐城線の平~久ノ浜間が開業、草野駅、四ツ倉駅、久ノ浜駅が開業する
・1897年(明治30)11月10日 磐城線の中村~岩沼間が開業、中村駅(現在の相馬駅)、新地駅、坂元駅、吉田駅(現在の浜吉田駅)、亘理駅が開業する
・1897年(明治30)12月27日 土浦線の金町駅が開業する
・1898年(明治31)1月 北千住~隅田川間が開業する
・1898年(明治31)4月1日 石神駅(現在の東海駅)が開業する
・1898年(明治31)4月3日 磐城線の原ノ町~中村間が開業、原ノ町駅、鹿島駅が開業する
・1898年(明治31)5月11日 磐城線の小高~原ノ町間開業。小高駅、高駅(現在の磐城太田駅)が開業する
・1898年(明治31)8月6日 土浦線の馬橋駅が開業する
・1898年(明治31)8月23日 磐城線の久ノ浜~小高間が開業、田端~岩沼間が全通し、広野駅、木戸駅、富岡駅、長塚駅(現在の双葉駅)、浪江駅が開業する
・1898年(明治31)12月1日 高駅を磐城太田駅に改称する
・1900年(明治33)8月14日 佐貫駅(現在の龍ケ崎市駅)が開業する
・1901年(明治34)8月8日 土浦線・水戸線友部~水戸間および貨物支線・磐城線・隅田川線を統合し海岸線と改称する
・1904年(明治37)11月22日 大野駅が開業する
・1905年(明治38)4月1日 三河島~日暮里間が開通し、現在のルートが完成、日暮里駅、三河島駅開業、上野発着列車の田端駅でのスイッチバック運転解消する
・1906年(明治39)11月1日 日本鉄道が国有化され、那珂川貨物取扱所を那珂川駅に変更する

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

1180年(治承4)石橋山の戦いで、300騎の源頼朝が3,000余騎の大庭景親に敗れる(新暦9月14日)詳細
1854年(嘉永7)長崎において、「日英和親条約」が調印される(新暦10月14日)詳細
1914年(大正3)第一次世界大戦で、「日英同盟」を理由に日本がドイツに宣戦布告する詳細
1942年(昭和17)日本画家竹内栖鳳の命日詳細
1944年(昭和19)「学徒勤労令」が公布・施行される詳細
「女子挺身勤労令」が公布・施行される詳細
1975年(昭和50)中央自動車道の恵那山トンネル(当時日本最長の道路トンネル)が開通する詳細
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