
起源は、戦前の1910年代の広軌改築計画や第2次大戦期の弾丸列車計画にさかのぼります。戦後の高度経済成長期には、東海道本線の輸送力増強が緊急課題とされ、1957年(昭和32)8月には、日本国有鉄道幹線調査会を設置、翌年7月に、東京~大阪間の国際標準軌間(1435mm)による新幹線建設の必要性と具体策が示されました。
日本国有鉄道(国鉄)が、1964年(昭和39)10月1日に東海道本線の線路容量逼迫対策として、東京駅~新大阪駅間の線増区間として開業した東海道新幹線を端緒とします。その後、国鉄時代には、山陽本線の線増区間として建設された山陽新幹線の開業を経て、1970年(昭和45)の「全国新幹線鉄道整備法」に基づく基本計画を根拠として、東北・上越の各新幹線が開業しました。
1987年(昭和62)の国鉄分割民営化後は、北陸・東北(延伸)・九州(鹿児島ルート)・北海道・西九州(九州〈西九州ルート〉の一部)の各路線が開業し、加えて従来のJR線(在来線)と新幹線とで直通運転を行うミニ新幹線として山形・秋田の2路線が開業しています。
〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)
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| 1336年(建武3) | 湊川の戦いで足利尊氏が楠木正成を破り、正成は一族と共に自害(新暦7月4日) | 詳細 |
| 1654年(承応3) | 第112代の天皇とされる霊元天皇の誕生日(新暦7月9日) | 詳細 |
| 1885年(明治18) | 詩人・歌人平野万里の誕生日 | 詳細 |
| 1910年(明治43) | 長野県の機械工宮下太吉が爆発物取締罰則違反容疑で逮捕され、大逆事件の検挙が始まる | 詳細 |
| 1951年(昭和26) | 内閣が「人名用漢字別表」を告示し、人名用漢字92字を定める | 詳細 |
| 1955年(昭和30) | 岩波書店より新村出編『広辞苑』初版が刊行される | 詳細 |
| 1960年(昭和35) | 大修館書店が諸橋轍次著の『大漢和辞典』の最終巻を刊行する | 詳細 |


