ガウスの歴史を巡るブログ(その日にあった過去の出来事)

 学生時代からの大の旅行好きで、日本中を旅して回りました。その中でいろいろと歴史に関わる所を巡ってきましたが、日々に関わる歴史上の出来事や感想を紹介します。Yahooブログ閉鎖に伴い、こちらに移動しました。

カテゴリ: 年中行事・祝日・記念日

NOBELshyou02
 今日は、スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベルの命日であると共に、ノーベル賞受賞式の日です。
 ノーベル賞(のーべるしょう)は、ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベル(1833~96)の遺言と遺産によって、1901年(明治34)から始まった世界で最も権威のある賞です。
 毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和の5部門において、顕著な功績のあった人に授与されるようになりましたが、1969年(昭和44)からは、スウェーデン銀行創立300年を記念し、その寄付により経済学賞も同様に授与されるようになり、メダル・賞状・賞金がノーベルの命日に当たる12月10日に贈られてきました。賞の授与機関については、ノーベルの遺志により、物理学部門と化学部門はスウェーデン王立科学アカデミー、生理学・医学部門は王立カロリンスカ医学研究所、文学部門はスウェーデン・アカデミー、平和賞はノルウェー国会ノーベル委員会と定められ、経済学部門については、スウェーデン王立科学アカデミーが賞の授与にあたっています。
 日本人の最初の受賞者は、1949年(昭和24)物理学賞の湯川秀樹「中間子の存在の予想」で、2020年(令和2)までに28名(日本出身の他国籍者含む)と1団体が、物理学賞(11名)、化学賞(8名)、生理学・医学賞(5名)、文学賞(3名)、平和賞(1名と1団体)にわたって受賞してきました。

☆日本人のノーベル賞受賞者一覧(受賞時に外国籍の人は除く)

<物理学賞>9名

・1949年 湯川秀樹「中間子の存在の予想」
・1965年 朝永振一郎「量子電気力学分野での基礎的研究」
・1973年 江崎玲於奈「半導体におけるトンネル効果の実験的発見」
・2002年 小柴昌俊「天体物理学、特に宇宙ニュートリノの検出に対するパイオニア的貢献」
・2008年 小林誠「小林・益川理論とCP対称性の破れの起源の発見による素粒子物理学への貢献」
・2008年 益川敏英「小林・益川理論とCP対称性の破れの起源の発見による素粒子物理学への貢献」
・2014年 赤﨑勇「高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明」
・2014年 天野浩「高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明」
・2015年 梶田隆章「ニュートリノが質量を持つことを示すニュートリノ振動の発見」

<化学賞>8名

・1981年 福井謙一「化学反応過程の理論的研究」
・2000年 白川英樹「導電性高分子の発見と発展」
・2001年 野依良治「キラル触媒による不斉反応の研究」
・2002年 田中耕一「生体高分子の同定および構造解析のための手法の開発」
・2008年 下村脩「緑色蛍光タンパク質 (GFP) の発見と生命科学への貢献」
・2010年 根岸英一「クロスカップリングの開発」
・2010年 鈴木章「クロスカップリングの開発」
・2019年 吉野彰「リチウムイオン二次電池の開発」

<生理学・医学賞>5名

・1987年 利根川進「多様な抗体を生成する遺伝的原理の解明」
・2012年 山中伸弥「様々な細胞に成長できる能力を持つiPS細胞の作製」
・2015年 大村智「線虫の寄生によって引き起こされる感染症に対する新たな治療法に関する発見」
・2016年 大隅良典「オートファジーの仕組みの解明」
・2018年 本庶佑「免疫チェックポイント阻害因子の発見とがん治療への応用」

<文学賞>2名

・1968年 川端康成「『伊豆の踊子』『雪国』など、日本人の心情の本質を描いた、非常に繊細な表現による叙述の卓越さに対して」
・1994年 大江健三郎「『個人的な体験』『万延元年のフットボール』など、詩趣に富む表現力を持ち、現実と虚構が一体となった世界を創作して、読者の心に揺さぶりをかけるように現代人の苦境を浮き彫りにした功績に対して」

<平和賞>1名と1団体

・1974年 佐藤栄作「非核三原則の提唱」
・2024年 日本原水爆被害者団体協議会「核兵器のない世界を実現するための努力と、目撃証言を通じて核兵器が二度と使用されてはならないことを実証したことに対して」

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

1186年(文治2)鎌倉幕府が九州の御家人統率・軍事統括の為の鎮西奉行を設置する(新暦1187年1月21日)詳細
1901年(明治34)田中正造が足尾鉱毒問題について、明治天皇へ直訴しようとする詳細
1943年(昭和18)社団法人日本玩具統制協会から子供向けの「愛国イロハカルタ」が発行される詳細
文部省が「疎開ニ伴フ生徒児童取扱ヒ措置ニ関スル新聞発表」を行い、生徒・児童の縁故疎開を促進する詳細
1948年(昭和23)国連総会で「世界人権宣言」が採択される詳細
1952年(昭和27)壺井栄著の『二十四の瞳』が刊行される詳細
1997年(平成9)山陽自動車道(神戸JCT~山口JCT)が全通する詳細
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

sottki01
 今日は、1882年(明治15)に、田鎖式速記の考案者・田鎖綱紀が東京で日本初の速記講習会を開催した日で、「速記記念日」とされる
 速記記念日(そっききねんび)は、日本速記協会が制定した記念日でした。1882年(明治15)9月19日に、田鎖綱紀が『時事新報』紙上で発表した自ら考案の速記法について、この日、東京・日本橋で初の速記講習会を開催します。
 その速さから田鎖綱紀は「電筆将軍」と呼ばれるようになりました。1888(明治22)に、講習会の7周年記念会を開いた時に、この日が「速記記念日」として定められます。現在では日本速記協会が中心となり、ひろく国民に速記に関する関心を啓発する催し等が行われてきました。

〇速記(そっき)とは?

 速記文字や速記符号と呼ばれる特殊な記号を用い、言葉を簡単な符号にして、人の発言などを書き記す方法です。主に、議会や法廷の発言を記録する分野や出版、ジャーナリズムなどで口述筆記する場合に利用されてきました。
 日本では、1882年(明治15)9月16日に、田鎖綱紀が『時事新報』にグラハム式を参考にした日本傍聴記録法として発表、10月28日には、日本傍聴筆記法講習会を開設し、田鎖式速記の指導を開始します。1888年(明治22)に、講習会の7周年記念会を開いた時に、10月28日が「速記記念日」として定められました。
 1890年(明治24)に帝国議会が開設され、議会速記が必要とされる時代を迎え、1906年(明治39)に熊崎(くまざき)式(熊崎健一郎創案)、1914年(大正3)には、中根(なかね)式(中根正親創案)が発表されます。1918年(大正7)に帝国議会では、速記練習生を募集し内部養成する方針に転換され、1920年(大正9)には、日本速記協会結成され、機関誌「日本速記協会雑誌」が発刊されました。
 1930年(昭和5)に早稲田(わせだ)式(川口渉創案)が発表され、1932年(昭和7)に速記発表50周年記念全国速記者大会が開催され、1936年(昭和11)には、第1回速記技術認定試験が実施されるようになります。1942年(昭和17)に衆議院式標準符号が定められ、1944年(昭和19)には、ソクタイプ(川上晃(あきら)創案)が特許を受け、最高裁判所書記官研修所に採用されました。
 太平洋戦争後、衆議院速記者養成所、参議院速記者養成所は、各機関の速記者養成を目標としたものでしたが、2006年(平成18)に閉所され、2008年(平成20)に参議院では、担当職員がモニターで音声と映像を確認してパソコン入力する方式となり、2011年(平成23)に、衆議院では、音声認識システムが導入されるようになります。また、地方議会でも、手書き速記が廃止されてきました。

〇日本の速記関係略年表

・1882年(明治15)9月16日 田鎖綱紀が『時事新報』にグラハム式を参考にした日本傍聴記録法として発表する
・1882年(明治15)10月28日 日本傍聴筆記法講習会を開設し、田鎖式速記の指導を開始する
・1888年(明治22) 講習会の7周年記念会を開いた時に、10月28日が「速記記念日」として定められる
・1890年(明治24) 帝国議会が開設され、議会速記が必要とされる時代を迎える
・1906年(明治39) 熊崎(くまざき)式(熊崎健一郎創案)が発表される
・1914年(大正3) 中根(なかね)式(中根正親創案)が発表される
・1918年(大正7) 帝国議会では、速記練習生を募集し内部養成する方針に転換される
・1920年(大正9) 日本速記協会結成され、機関誌「日本速記協会雑誌」が発刊される
・1930年(昭和5) 早稲田(わせだ)式(川口渉創案)が発表される
・1932年(昭和7) 速記発表50周年記念全国速記者大会が開催される
・1936年(昭和11) 第1回速記技術認定試験が実施される
・1942年(昭和17) 衆議院式標準符号が定められる
・1944年(昭和19) この年を最後に速記技術認定試験が中断、ソクタイプ(川上晃(あきら)創案)が特許を受ける
・1947年(昭和22) 戦後初の速記技術認定試験が実施される
・1949年(昭和24) 「日本の速記」復刊される
・1950年(昭和25) 速記技術試験要綱が制定される
・1951年(昭和26) 日本速記協会速記士証交付規程が制定される
・1952年(昭和27) 速記発表70周年記念式典が開催される
・1962年(昭和37) 速記発表80周年記念式典が開催される
・1965年(昭和40) 文部省より、社団法人日本速記協会として認可される
・1966年(昭和41) 社団法人日本速記協会第1回総会が開催され、速記技術認定試験廃止・第1回速記技能検定試験が実施される
・1964年(昭和42) 第1回速記技能検定試験成績優秀者が表彰される
・1975年(昭和50) 「標準用字例」初版が刊行される
・1982年(昭和57) 速記発表100周年記念式典
・2002年(平成14) 速記発表120周年記念式典
・2006年(平成18) 国会の各院独自に設けられていた速記者の養成所が廃止される
・2008年(平成20) 参議院では、担当職員がモニターで音声と映像を確認してパソコン入力する方式となる
・2009年(平成21) 千代田区永田町にあった事務所を同区麹町に移転
・2011年(平成23) 衆議院では、音声認識システムが導入されるようになる
・2012年(平成24) 内閣府より公益社団法人として認定され、速記発表130年記念式典(盛岡市先人記念館)が開催される

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

1860年(万延元)教育者・柔道家・講道館柔道の創始者嘉納治五郎の誕生日(新暦12月10日)詳細
1861年(文久元)江戸幕府が種痘所を西洋医学所と改称、教育・解剖・種痘の3科に分かれ西洋医学を講習する所となる詳細
1876年(明治9)萩の乱がおきる詳細
1891年(明治24)濃尾地震が起き、死者7,273人を出す詳細
1956年(昭和31)大阪府大阪市浪速区に現在の通天閣(二代目)が完成する詳細
1962年(昭和37)小説家・劇作家・評論家正宗白鳥の命日詳細
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

nihonnomichi100sen01
 今日は、大正時代の1920年(大正9)に、日本初の近代的な道路整備計画が決定した日で、建設省(現在の国土交通省)によって、「道の日」とされています。
 道の日(みちのひ)は、1920年(大正9)8月10日に、日本で最初の道路整備についての長期計画である第1次道路改良計画が実施されたことを記念して、1986年(昭和61)に当時の建設省(現在の国土交通省)によって制定された啓発デーでした。道路の意義や重要性に対する国民の理解を深めることを目的としていて、この日には、全国各地でマラソンやウォークラリーなど、様々なイベントも企画されています。
 また、制定された1986年(昭和61)と翌年には、道の日の制定を記念して「日本の道100選」が選定されました。

〇「日本の道100選」とは?

 建設省(現在の国土交通省)が1986年(昭和61)に8月10日を道の日に制定したのを記念して、1986年度および1987年度に選定した104本の道路です。日本の特色ある優れた道路を選定・顕彰することによって、道路の意義・重要性に対する国民の関心と道路愛護の精神を高めることを目的に、2年に分けて選定されました。
 選定にあたっては、各年度、各都道府県がそれぞれ3本の道路を推薦し、その中から「道の日」実行委員会および有識者からなる「日本の道100選」選定委員会によって行われています。1986年度は、①歴史を語る、ぜひ永く守っていきたい道路(歴史性) 、②地域の内外から親しまれ愛されている道路(親愛性)を基準に53本の道路が選定され、1987年度には、①優れた環境のもとで美しい景観を持つ道路(美観性)、 ②周辺環境と調和し、機能と活力にあふれた道路(機動性)を基準に51本の道が選定され、合わせて104本となりました。
 各年度ともに、各都道府県から一本は選定されるように配慮されています。選定された道路は、各年の「道の日」に建設大臣から顕彰されるとともに、日本を代表するグラフィックデザイナー・亀倉雄策がデザインした顕彰プレートが選定道路の存在する都道府県に対して交付され、その道に設置されました。

☆日本の道100選一覧

1.札幌大通(北海道札幌市) - 札幌の道路公園(1987年度選定)
2.大三坂通(北海道函館市) - 函館のエキゾチックな坂道(1987年度選定)
3.赤松並木(北海道七飯町) - 赤松並木の道(1986年度選定)
4.二十間道路(北海道新ひだか町) - 二十間道路桜並木(1986年度選定)
5.こみせ(青森県黒石市) - 「こみせ」の町並み(1987年度選定)
6.官庁街通り(青森県十和田市) - 桜と赤松並木のコミュニケーションロード(1986年度選定)
7.一関市道金沢線・岩が崎線(岩手県一関市) - 芭蕉行脚の道(1986年度選定)
8.寺町通り(岩手県盛岡市) - 現代と調和する歴史的道(1987年度選定)
9.定禅寺通り(宮城県仙台市) - 杜の都のケヤキ並木(1987年度選定)
10.仙台西道路(宮城県仙台市) - 都市近郊型幹線道路(1987年度選定)
11.七ヶ宿街道(宮城県白石市) - 奥羽一三藩参勤交代の道(1986年度選定)
12.広小路(秋田県秋田市) - やすらぎのシンボル道路(1987年度選定)
13.武家屋敷通り(秋田県仙北市) - みちのくの小京都(1986年度選定)
14.ひな市通り(山形県河北町) - ひな市でしのぶ往時の賑わい(1986年度選定)
15.月山花笠ライン(山形県西川町ほか) - 山形を代表する景勝道路(1987年度選定)
16.磐梯吾妻スカイライン(福島県福島市) - 吾妻八景を望む道(1987年度選定)
17.旧奥州街道(福島県二本松市) - 霞ケ城と菊人形の道(1986年度選定)
18.学園東大通り(茨城県つくば市) - 筑波研究学園都市の大動脈(1986年年度選定)
19.つくば道(茨城県つくば市) - 筑波山への信仰の道(1987年度選定)
20.いろは坂(栃木県日光市) - 四十八のカーブ(1987年度選定)
21.日光街道・例幣使街道・会津西街道(栃木県日光市) - 日光杉並木(1986年年度選定)
22.旧中山道(群馬県安中市) - 「江戸」の情調、碓氷峠(1986年度選定)
23.ハナミズキ通り(群馬県大泉町) - 工業都市の自然と緑の散歩道(1987年度選定)
24.日光街道(埼玉県草加市) - 松並木の遊歩道(1987年度選定)
25.国道140号(埼玉県秩父市) - 秩父往還道(1986年度選定)
26.房総フラワーライン(千葉県館山市) - 四季の草花とマラソンの道(1986年度選定)
27.常盤平さくら通り(千葉県松戸市) - 桜花のトンネル通り(1987年度選定)
28.内堀通り(東京都千代田区) - 城郭と高層ビルの道(1986年度選定)
29.中央通り(東京都中央区) - 明治近代化のシンボル・銀座の道(1986年度選定)
30.新宿副都心街路(東京都新宿区) - 首都東京の新しい顔(1987年度選定)
31.湾岸道路(東京都江東区ほか) - 「未来」を走る虹の道(1987年度選定)
32.山下公園通り・山手本通り(神奈川県横浜市) - 港町ヨコハマのエキゾチックな道(1987年度選定)
33.若宮大路(神奈川県鎌倉市) - 鎌倉幕府の遺跡(1986年度選定)
34.甲州街道(山梨県北杜市) - 宿場街・台ヶ原宿のたたずまい(1986年度選定)
35.富士スバルライン・河口湖大橋(山梨県富士河口湖町ほか) - 雄大な富士の道(1987年度選定)
36.並木通り(長野県飯田市) - リンゴの実が輝く道(1986年度選定)
37.北国街道(長野県東御市) - 歴史かおる街・海野宿(1986年度選定)
38.白馬山麓線(長野県白馬村) - 「白馬連峰」の山岳美を望む道(1987年度選定)
39.国道148号(新潟県糸魚川市) - 豪雪・雪崩地帯を貫く道(1987年度選定)
40.天険親不知線(新潟県糸魚川市) - 親不知・子不知の道(1986年度選定)
41.八尾町道諏訪町本通り線[注釈 1](富山県富山市) - 雪流しの道(1986年度選定)
42.国道304号(富山県南砺市) - 五箇山トンネル(1987年度選定)
43.百間堀通り・百万石通り(石川県金沢市) - 兼六園を取り巻く道(1986年度選定)
44.能登有料道路[注釈 2](石川県穴水町・金沢市ほか) - 日本海を望む風光明媚な快適路(1987年度選定)
45.板取街道(岐阜県関市)(別名:アジサイロード) - フラワーロード(1986年度選定)
46.木曽三川パークウェイ(岐阜県海津市) - 木曽三川を渡る三橋(1987年度選定)
47.富士山スカイライン(静岡県富士宮市ほか) - 大自然を貫く道(1987年度選定)
48.天城路(静岡県河津町ほか) - 自然と文学の道(1986年度選定)
49.久屋大通(愛知県名古屋市) - 名古屋のシンボルロード(1986年度選定)
50.渥美サイクリングロード(愛知県田原市ほか) - 史跡と伝説の中のサイクリングロード(1987年度選定)
51.旧東海道(三重県亀山市) - 東海道の宿場町・関宿(昭和61年度選定)
52.国道260号賢島?長島線(三重県賢島 - 長島)(三重県志摩市・英虞湾周回 - 紀北町) - 「真珠の海」を一望する道(1987年度選定)
53.中宮平泉寺参道(福井県勝山市) - 中宮平泉寺参道(1986年度選定)
54.三方五湖周遊道路(福井県若狭町) - 五色の湖をめぐる道(1987年度選定)
55.唐橋(滋賀県大津市) - 歴史をきざむ日本の名橋(1986年度選定)
56.琵琶湖岸道路(滋賀県草津市ほか) - さざなみきらめく湖周の道(1987年度選定)
57.哲学の道(京都府京都市) - 哲学の道(1986年度選定)
58.天の橋立線(京都府宮津市) - 名勝天橋立の道(1987年度選定)
59.御堂筋(大阪府大阪市) - 緑と散策の大通り(1987年度選定)
60.フェニックス通り(大阪府堺市) - 不死鳥の道(1986年度選定)
61.寺内町(大阪府富田林市) - 近世の自治都市(1986年度選定)
62.大手前通り(兵庫県姫路市) - 城下町のシンボルロード(1986年度選定)
63.橘通り(兵庫県尼崎市) - 愛される都市の顔(1987年度選定)
64.神戸淡路鳴門自動車道(兵庫県南あわじ市) - 景勝・渦潮を越えて 大鳴門橋(1987年度選定)
65.暗越奈良街道(奈良県奈良市ほか) - 平城京の道(1986年度選定)
66.畝傍御陵前停車場四条線・橿原神宮公苑線(奈良県橿原市) - 畝傍山山麓の市民の集いの場(1987年度選定)
67.高野山道路(和歌山県高野町ほか) - 霊場高野山への道(1987年度選定)
68.那智勝浦町大門坂線(和歌山県那智勝浦町) - 熊野参詣道大門坂の杉並木(1986年度選定)
69.若桜街道・本通り(鳥取県鳥取市) - しゃんしゃん傘踊りの道(1986年度選定)
70.大山道路(鳥取県大山町) - 大山探勝のメインルート(1987年度選定)
71.塩見縄手(島根県松江市) - 塩見家栄進の記念道(1986年度選定)
72.みゆきの道(島根県出雲市) - みゆきの道(1987年度選定)
73.高梁市道本町楢井線・下町薬師院線(岡山県高梁市) - 紺屋川を挟む道(1987年度選定)
74.吉備路自転車道(岡山県岡山市ほか) - 史跡を走るサイクリングロード(1986年度選定)
75.平和大通り(広島県広島市) - 平和への道(1986年度選定)
76.美術館通り(広島県呉市) - 芸術と歴史の道(1987年度選定)
77.パークロード(山口県山口市) - 文化ゾーンを貫く道(1987年年度選定)
78.菊屋横丁(山口県萩市) - 萩藩御用達の商家通り(1986年度選定)
79.吉野川バイパス(徳島県徳島市) - 地域開発の主役道路(1987年度選定)
80.うだつの町並み(徳島県美馬市) - 「うだつ」土蔵造りの町並み(1986年度選定)
81.中央通り(香川県高松市) - 高松市のシンボルゾーン(1986年度選定)
82.ブルーライン(香川県小豆島町) - 小豆島・寒霞渓へ向かう道(1987年度選定)
83.八日市道路(愛媛県内子町) - 旅情をかきたてる「市」の道(1986年度選定)
84.南レク街路(愛媛県宇和島市) - リゾート地へのアクセス道路(1987年度選定)
85.追手筋(高知県高知市) - 「市」と祭りの道(1986年度選定)
86.足摺サニーロード(高知県土佐清水市ほか) - 黒潮の道(1987年度選定)
87.国道197号(高知県檮原町ほか) - 土佐勤王の志士脱藩の道(1986年度選定)
88.東西軸トランジットモール(福岡県福岡市) - 官庁街・オフィス街を走るモール(1987年度選定)
89.槻田あおぞら通り(福岡県北九州市) - 地域住民に守られるコミュニティ道路(1986年度選定)
90.水辺の散歩道(福岡県柳川市) - 水辺の散歩道(1986年度選定)
91.県道虹の松原線(佐賀県唐津市ほか) - 歴史ロマンの虹のトンネル(1987年度選定)
92.県道大木有田線(佐賀県有田町) - 陶磁の道(1986年度選定)
93.オランダ坂(長崎県長崎市) - 異国情緒を伝える石畳(1986年度選定)
94.国道384号(長崎県五島市ほか) - 五島を支える循環道路(1987年度選定)
95.大津街道(熊本県菊陽町ほか) - 歴史を語る杉並木(1986年度選定)
96.天草パールライン(熊本県上天草市ほか) - 明日に架ける天草五橋(1987年度選定)
97.佐伯市道山際線(大分県佐伯市) - 歴史と文学のみち(1986年度選定)
98.北滝ロマン道路(大分県竹田市) - 阿蘇を眺望する高原の道(1987年度選定)
99.日南フェニックスロード(宮崎県宮崎市) - ハネムーン街道(1986年度選定)
100.橘公園通り(宮崎県宮崎市) - フェニックスの並木道(1987年度選定)
101.武家屋敷通り(鹿児島県南九州市) - 一新された武家屋敷通り(1986年度選定)
102.国道223号(鹿児島県霧島市) - 神域霧島の観光道路(1987年度選定)
103.那覇市道金城2号(沖縄県那覇市) - 古都首里の石畳道(1987年度選定)
104.県道黒島港線(沖縄県竹富町黒島) - 南海の島の景観道(1986年度選定)

(出典:『日本の道100選』〈新版〉2002年、ぎょうせい)

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

1232年(貞永元)鎌倉幕府3代執権北條泰時が「御成敗式目(貞永式目)」を制定する(新暦8月27日)詳細
1693年(元禄6)俳諧師・浮世草子作家井原西鶴の命日(新暦9月9日)詳細
1950年(昭和25)GHQ指令に基づき、警察予備隊を設置するための「警察予備隊令」が公布・施行される詳細
1956年(昭和31)日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が結成される詳細
1968年(昭和43)日本初の長距離カーフェリーである阪九フェリー(神戸~小倉)が運航開始する詳細
2003年(平成15)沖縄都市モノレール(ゆいレール)那覇空港~首里が開業する詳細
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

housoukinenbi01
 今日は、大正時代の1925年(大正14)に、東京放送局(現在のNHK東京放送局)がラジオ仮放送を開始した日で「放送記念日」とされています。
 放送記念日(ほうそうきねんび)は、日本放送協会(NHK)が1943年(昭和18)に制定した記念日でした。1925年(大正14)のこの日、社団法人東京放送局(日本放送協会の前身)が東京・芝浦の府立東京高等工芸学校図書館書庫の仮放送所から、日本最初のラジオ放送(試験送信開始は同月1日)を行ったのを記念したものです。
 最初の第一声は、午前9時30分に、京田武男アナウンサーの「アー、アー、アー、聞こえますか。JOAK、JOAK、こちらは東京放送であります。こんにち只今より放送を開始します」でスタートしましたが、JOAKは、東京放送局のコールサイン(呼出符号)でした。「試験放送」という形で逓信省の許可を取り、3月22日には逓信省から正式に免許を受けて仮放送を開始し、7月12日に愛宕山からの本放送が開始されます。大阪放送局は、その年の6月1日から仮放送を開始しました。
 この日は、毎年日本放送協会(NHK)を中心にさまざまな記念行事がとり行われますが、1950年(昭和25)には、放送開始25周年を記念し、放送事業の発展や放送文化の開拓・向上に特別の功労があった人々に対して贈られる「放送文化賞」が創設されています。

〇日本放送協会(NHK)(にほんほうそうきょうかい)とは?

 日本で唯一の公共放送を担う事業者で、略称を「NHK(エヌ・エイチ・ケイ)」と呼んでいます。1925年(大正14)3月22日、社団法人東京放送局が仮放送を開始し、同年中に大阪、名古屋も開局しましたが、1926年(大正15)8月6日、3局が一本化して社団法人日本放送協会が設立されました。
 その後、日本各地に放送局が設立されて、全国でラジオ放送が聞けるようになっていきます。しかし、戦時下での国家統制により、銃後を担う宣伝媒体ともされました。戦後は、連合国軍総司令部(GHQ)の管理下に置かれ、放送制度改革が進められたのです。
 そして、1950年(昭和25)6月に制定された「放送法」により、特殊法人として再出発することになりました。1953年(昭和28)2月から日本初のテレビ本放送を開始し、1957年12月からはFM実験放送を開始、1959年1月には教育テレビを開局します。
 1960年(昭和35)9月には、カラーテレビ本放送も始まり、1987年(昭和62)から衛星放送を開始しました。さらに、2000年(平成12)に衛星デジタルテレビ放送を始め、2003年(平成15)には、地上デジタルテレビ放送も開始されます。
 現在、国内放送では、<ラジオ>NHKラジオ第1放送、NHKラジオ第2放送、NHK-FM放送、<テレビ>NHK総合テレビジョン、NHKEテレ、NHKBS1、NHK BSプレミアム 、NHK BS4K、NHK BS8K、海外放送では、NHKワールド JAPAN、NHKワールド・ラジオ日本、NHKワールドTV(英語放送専門)、NHKワールドプレミアム(日本語放送専門)、NHK華語視界(中国語のインターネット放送)が放映されています。

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

646年(大化2)「薄葬令」が発布される(新暦4月12日)詳細
1898年(明治31)『時事新報』に、福沢諭吉が執筆したとされる、社説「支那人親しむ可し」が掲載される詳細
1943年(昭和18)童話作家新見南吉の命日詳細
2005年(平成17)建築家・都市計画家・工学博士丹下健三の命日詳細
2007年(平成19)小説家・経済学者城山三郎の命日詳細
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

kokusaiminshyushyugiday01
 今日は、国際デーの一つ、「国際民主主義デー」です。
 国際民主主義デー(こくさいみんしゅしゅぎでー)は、国連が定める国際デーの一つで、英語では、International Day of Democracyと表記され、民主主義の促進、人権ならびに基本的自由の尊重を呼びかける日とされてきました。1997年(平成9)の列国議会同盟の会合を背景に、2007年(平成19)の国際連合総会において、「民主主義の原則を推進し維持する目的」で決議して、定められています。
 そして、すべての国連加盟国および組織に対し、募金への寄与など適切な方法でその日を記念するように呼び掛けました。
 以下に、2011年(平成23)9月15日の「国際民主主義デーの事務総長メッセージ」を掲載しておきますので、ご参照下さい。

〇「国際民主主義デーの事務総長メッセージ」 2011年(平成23)9月15日

<英語版>

MESSAGE ON THE INTERNATIONAL DAY OF DEMOCRACY
Press Release 11-056-E 2011.09.15

This year has been a remarkable one in the history of democracy. Millions of people participated in the dramatic events in the Middle East, North Africa and beyond, and yet more followed with intense interest. Their engagement confirmed that democracy is a universal model yearned for by all peoples and alien to no culture. This year also served as a reminder that democracy cannot be exported or imposed from abroad; it must be generated by the will of the people and nurtured by a strong and active civil society. The world saw the truth of the saying that countries do not become fit for democracy; they become fit through democracy. Young people, above all, brought home this message. They championed the democratic ideal and now face the challenge of working to realize the potential of the transitions they helped to set in motion.

The same truths are borne out by another milestone this year — the 20th anniversary of the massive transformation in Eastern Europe. Many of the region’s countries are still in the early stages of their democratic passage. They know the painstaking work involved in building the rule of law, fostering transparency and accountability, and overhauling political and economic systems. They know the setbacks that can disappoint expectations, and the passion needed to keep moving forward. Their experiences provide important lessons.

The United Nations is there to support these efforts. It does more than any other single organization to develop and strengthen democratic institutions and practices around the world. The UN supports free and fair elections, encourages popular participation by civil society, and nurtures dialogue when parties are deadlocked after a disputed vote. It mediates in fragile political situations to prevent conflict, and fosters accountable security institutions after a conflict has ended. It deploys experts to help strengthen the rule of law, develop multi-party structures and build effective, accountable public administration, ombudsman institutions, anti-corruption agencies and gender equality bodies.

In all these endeavours, the UN does not seek to export or promote any particular national or regional model of democracy. It works on the understanding that the democratic ideal is rooted in philosophies and traditions from all parts of the world; that effective democratic governance enhances the quality of life for men and women everywhere; and that democracy provides the foundations for durable peace, security and development.

On this International Day of Democracy, let us redouble our efforts to support all people, in particular the young – the drivers of this year’s momentous events – in making democracy a working reality. This Day belongs to them. Let us honour their commitment to a lifelong journey in democracy.

<日本語訳>

国際民主主義デーの事務総長メッセージ
2011年(平成23)9月15日新聞発表

今年は民主主義の歴史上、画期的な年となりました。中東や北アフリカをはじめとする地域では、数百万の人々が劇的な動きに参加し、それを超すさらに多くの世界中の人々が、大きな関心をもってその動きを見守りました。民主主義はすべての人々が望む普遍的なモデルであり、どの文化にも縁遠い存在ではないことが、こうした人々の関与で確認されたのです。今年はまた、民主主義を輸出することもできなければ、外部から押し付けることもできないことを改めて認識する年にもなりました。それは国民の意志で生み出され、力強く活発な市民社会によって育まれねばならないからです。国は民主主義にふさわしい国に成長していくのではなく、民主主義によって健全な国になるのだという真実を、世界は痛感させられました。このメッセージを先頭に立って送ったのが、若者たちでした。民主主義の理想を掲げて立ち上がった若者たちは今、自分たちの力でスタートさせた変革を、最後までなし遂げるという課題に直面しています。

同様の真実が、東欧で起きた大変革から20年という、もう一つの大きな節目によっても裏づけられました。この地域では、多くの国々がまだ、民主化の初期の段階にあります。こうした国々の人々は、法の支配の確立、透明性とアカウンタビリティの育成、そして政治・経済システムの根本的な見直しが、どれだけ骨の折れる作業であるか、身をもって体験しています。期待を裏切りかねないような挫折を経験し、前進を続けるためにどれだけの情熱が必要かも知っています。こうした経験は大事な教訓を与えてくれました。

国連は、こうした動きを支援しています。世界中で、民主的な制度と実践の育成、強化にこれほど努めている機関は他にありません。国連は自由で公正な選挙を支援し、市民社会による国民参加を促しているほか、投票結果をめぐって当事者間でこう着状態が生じたときには、対話を育む役割も担っています。また、政情不安の際には調停役として紛争の予防にあたり、紛争終結の際には責任ある治安制度の育成を図っています。さらに、法の支配の強化を助け、多党制を育て上げ、効果的で責任ある行政やオンブズマン制度、腐敗防止機関、ジェンダーの平等を推進する団体を育成するため、専門家の派遣も行っています。

どのような取り組みを行う場合でも、国連は各国や地域に特定の民主主義モデルを取り入れたり、促進したりしようとはしていません。その活動の基本となっている考え方は、民主主義の理想は世界各地の哲学や伝統に根ざしているということ、有効な民主的ガバナンスはあらゆる場所で、男女の生活の質を向上させるということ、そして、民主主義は恒久的な平和、安全、そして開発の礎を提供するということです。

今年の「国際民主主義デー」にあたり、今年の記念すべき出来事の主役となった若者をはじめ、民主主義を現実に機能させようとしている人々を支援する取り組みを、さらに強化していこうではありませんか。今日の国際デーはこのような人々のためにあります。民主主義の中で一生を送る決意を固めた人々を称えようではありませんか。

   「国際連合広報センターホームページ」より

〇国際デー(こくさいデー)とは?

 国際機関によって定められた記念日で、毎年定められた日に、特定の事項に対して特に重点的問題解決を国連をはじめ全世界の団体・個人に呼びかけるための日とされています。国連総会、国連経済社会理事会、国際連合教育科学文化機関、世界保健機関、国際電気通信連合、国際連合食糧農業機関、世界知的所有権機関、国際連合環境計画、国際海事機関、国際民間航空機関などの国際機関が定めたものでした。国際デーには、世界各地で記念行事が行われています。

☆「国際デー」一覧

・1月4日 世界点字デー
・1月24日 教育の国際デー
・1月27日 ホロコースト犠牲者を想起する国際デー
・2月2日 世界湿地の日
・2月4日 国際友愛デー
・2月6日 女性器切除の根絶のための国際デー
・2月10日 世界豆デー
・2月11日 科学における女性と女児の国際デー
・2月13日 世界ラジオ・デー [UNESCO]
・2月20日 世界社会正義の日
・2月21日 国際母語デー [UNESCO]
・3月1日 エイズ差別ゼロの日 [UNAIDS]
・3月3日 世界野生生物の日
・3月8日 国際女性デー
・3月10日 女性裁判官の国際デー
・3月15日 イスラム恐怖症と闘う国際デー
・3月20日 国際幸福デー
・3月20日 フランス語デー
・3月21日 国際人種差別撤廃デー
・3月21日 世界詩デー [UNESCO]
・3月21日 国際ノウルーズ・デー
・3月21日 世界ダウン症の日
・3月21日 国際森林デー
・3月22日 世界水の日
・3月23日 世界気象の日 [WMO]
・3月24日 世界結核デー [WHO]
・3月24日 著しい人権侵害に関する真実に対する権利と犠牲者の尊厳のための国際人権デー
・3月25日 奴隷及び大西洋間奴隷貿易犠牲者追悼国際デー
・3月25日 拘留中または行方不明のスタッフと連帯する国際デー
・4月2日 世界自閉症啓発デー
・4月4日 地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー
・4月5日 良心の国際デー
・4月6日 開発と平和のためのスポーツの国際デー
・4月7日 (1994年の)ルワンダにおけるジェノサイドを考える国際デー
・4月7日 世界保健デー [WHO]
・4月12日 国際有人宇宙飛行デー
・4月14日 シャーガス病の世界デー
・4月20日 中国語デー
・4月21日 創造性とイノベーションの世界デー
・4月22日 国際マザーアース・デー
・4月23日 世界図書・著作権デー
・4月23日 英語デー
・4月23日 スペイン語デー
・4月24日 マルチラテラリズムと平和のための外交の国際デー
・4月25日 国際外交使節デー
・4月25日 世界マラリア・デー [WHO]
・4月26日 国際チョルノービリ災害想起デー
・4月26日 世界知的財産の日 [WIPO]
・4月28日 女児とICTの国際デー[ITU]
・4月28日 職場での安全と健康のための世界デー
・4月30日 国際ジャズ・デー
・5月2日 世界まぐろデー
・5月3日 世界報道自由デー
・5月5日 ポルトガル語デー[UNESCO]
・5月8日 第2次世界大戦で命を失った人たちのための追悼と和解のためのとき
・5月10日 アルガンノキの国際デー
・5月12日 植物の健康の国際デー
・5月14日 世界渡り鳥デー
・5月15日 国際家族デー
・5月16日 平和に共存する国際デー
・5月16日 光の国際デー [UNESCO]
・5月16日 ヴェサク、満月の日
・5月17日 世界電気通信情報社会デー [ITU]
・5月20日 世界ミツバチの日
・5月21日 国際お茶の日
・5月21日 対話と発展のための世界文化多様性デー
・5月22日 国際生物多様性の日
・5月23日 産科瘻孔をなくすための国際デー
・5月29日 国連平和維持要員の国際デー
・5月31日 世界禁煙デー [WHO]
・6月1日 国際親の日
・6月3日 世界自転車デー
・6月4日 侵略による罪のない幼児犠牲者の国際デー
・6月5日 世界環境デー
・6月5日 違法・無報告・無規制に行われる漁業との闘いのための国際デー
・6月6日 ロシア語デー
・6月7日 世界食の安全デー
・6月8日 世界海洋デー
・6月12日 児童労働に反対する世界デー
・6月13日 国際アルビニズム(白皮症)啓発デー
・6月14日 世界献血デー [WHO]
・6月15日 世界高齢者虐待啓発デー
・6月16日 家族送金の国際デー
・6月17日 砂漠化および干ばつと闘う国際デー
・6月18日 ヘイトスピーチと闘う国際デー
・6月18日 持続可能な食文化の日
・6月19日 紛争下の性的暴力根絶のための国際デー
・6月20日 世界難民の日
・6月21日 ヨガの国際デー
・6月21日 夏至月冬至の国際デー
・6月23日 国連パブリック・サービス・デー
・6月23日 国際寡婦の日
・6月25日 船員デー [IMO]
・6月26日 国際薬物乱用・不法取引防止デー
・6月26日 拷問の犠牲者を支援する国際デー
・6月27日 零細・中小企業デー
・6月29日 熱帯地域の国際デー
・6月30日 国際小惑星デー
・6月30日 議会制度の国際デー
・7月3日 協同組合の国際デー
・7月11日 世界人口デー
・7月15日 世界ユース技能デー
・7月18日 ネルソン・マンデラ国際デー
・7月20日 月の国際デー
・7月20日 世界チェス・デー
・7月25日 世界溺水防止デー
・7月28日 世界肝炎デー [WHO]
・7月30日 国際フレンドシップ・デー
・7月30日 人身取引反対世界デー
・8月9日 世界の先住民の国際デー
・8月12日 国際青少年デー
・8月19日 世界人道デー
・8月21日 テロ被害者想起と追悼の国際デー
・8月22日 宗教および信条に基づく暴力行為の犠牲者を記念する国際デー
・8月23日 奴隷貿易とその廃止を記念する国際デー [UNESCO]
・8月29日 核実験に反対する国際デー
・8月30日 強制失踪の被害者のための国際デー
・8月31日 アフリカ系の人々の国際デー
・9月5日 国際チャリティー・デー
・9月7日 青空のためのきれいな空気の国際デー
・9月8日 国際識字デー [UNESCO]
・9月9日 教育を攻撃から守るための国際デー
・9月12日 国連南南協力デー
・9月15日 国際民主主義デー
・9月16日 オゾン層保護のための国際デー
・9月17日 患者の安全のための世界デー [WHO]
・9月18日 平等な賃金の国際デー
・9月21日 国際平和デー
・9月23日 手話言語の国際デー
・9月26日 核兵器の全面的廃絶のための国際デー
・9月27日 世界観光デー
・9月28日 情報へのユニバーサル・アクセスのための国際デー
・9月29日 食料のロスと廃棄に関する啓発の国際デー
・9月30日 世界海事デー [IMO]
・9月30日 国際翻訳デー
・10月1日 国際高齢者デー
・10月2日 世界統計デー
・10月2日 国際非暴力デー
・10月4日 世界ハビタット・デー
・10月5日 世界教師デー [UNESCO]
・10月7日 世界コットンの日
・10月8日 世界渡り鳥デー
・10月9日 世界郵便の日
・10月10日 世界メンタルヘルス・デー [WHO]
・10月11日 国際ガールズ・デー
・10月13日 国際防災の日
・10月15日 農山漁村女性のための国際デー
・10月16日 世界食料デー [FAO]
・10月17日 貧困撲滅のための国際デー
・10月24日 国連デー
・10月24日 世界開発情報の日
・10月27日 世界視聴覚遺産デー [UNESCO]
・10月31日 世界都市デー
・11月2日 ジャーナリストへの犯罪不処罰をなくす国際デー
・11月5日 世界津波の日
・11月6日 戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー
・11月10日 平和と開発のための世界科学デー
・11月14日 世界糖尿病デー
・11月16日 国際寛容デー [UNESCO]
・11月18日 世界哲学デー [UNESCO]
・11月19日 世界トイレ・デー
・11月20日 アフリカ工業化の日
・11月20日 世界子どもの日
・11月21日 交通事故の犠牲者を追悼する世界デー
・11月21日 世界テレビ・デー
・11月25日 女性に対する暴力撤廃の国際デー
・11月29日 パレスチナ人民連帯国際デー
・11月30日 化学兵器による全ての犠牲者を追悼する日
・12月1日 世界エイズ・デー
・12月2日 奴隷制度廃止国際デー
・12月3日 国際障害者デー
・12月4日 銀行の国際デー
・12月5日 経済・社会開発のための国際ボランティア・デー
・12月5日 世界土壌デー
・12月7日 国際民間航空デー
・12月9日 ジェノサイド犠牲者の尊厳を想起しその犯罪防止を考える国際デー
・12月9日 国際腐敗防止デー
・12月10日 人権デー
・12月11日 国際山岳デー
・12月12日 国際中立デー
・12月12日 ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ国際デー
・12月18日 国際移住者デー
・12月18日 アラビア語デー
・12月20日 人間の連帯国際デー
・12月27日 国際疫病対策の日

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

1305年(嘉元3)第90代の天皇とされる亀山天皇の命日(新暦では10月4日)詳細
1600年(慶長5)関ヶ原の戦いが起き、東軍が勝利する(新暦10月21日)詳細
1932年(昭和7)「日満議定書」が調印される詳細
1945年(昭和20)文部省が「新日本建設ノ教育方針」を公表する詳細
1964年(昭和39)八郎潟干拓の干拓式が行われる詳細
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ