
大阪市立東洋陶磁美術館(おおさかしりつとうようとうじびじゅつかん)は、大阪府大阪市北区中之島一丁目にある、東洋の陶磁器をメインとして展示している市立美術館です。大阪市が住友グループより安宅コレクション (中国陶磁器144点,朝鮮陶磁器793点など総数約1000点) の寄贈を受けて、1982年(昭和57)11月6日に開館しました。
同コレクションを中心に、他のコレクションからの寄贈や購入を加えて、「油滴天目茶碗」 (南宋) と「飛青磁花生」 (元) の国宝2点、「法花花鳥文壺」 (明) 、「青磁象嵌唐子宝相華文水注」 (高麗) などの重要文化財13点を含む約1,300点の作品を収蔵しています。1999年(平成11)3月16日に、新館が開館し、そちらでは、日本陶磁と韓国陶磁を展示してきましたが、2024年(令和6)にリニューアルオープンしました。
現在は、鉄筋コンクリート+鉄骨鉄筋コンクリート構造の地上3階建、地下1階建で、延床面積は3,922㎡あり、企画展示室、特集展示室、日本陶磁室、中国陶磁室、韓国陶磁室、映像ライブラリなどがあります。
同コレクションを中心に、他のコレクションからの寄贈や購入を加えて、「油滴天目茶碗」 (南宋) と「飛青磁花生」 (元) の国宝2点、「法花花鳥文壺」 (明) 、「青磁象嵌唐子宝相華文水注」 (高麗) などの重要文化財13点を含む約1,300点の作品を収蔵しています。1999年(平成11)3月16日に、新館が開館し、そちらでは、日本陶磁と韓国陶磁を展示してきましたが、2024年(令和6)にリニューアルオープンしました。
現在は、鉄筋コンクリート+鉄骨鉄筋コンクリート構造の地上3階建、地下1階建で、延床面積は3,922㎡あり、企画展示室、特集展示室、日本陶磁室、中国陶磁室、韓国陶磁室、映像ライブラリなどがあります。
<主な収蔵品>
(国宝)2点
・油滴天目茶碗(南宋、建窯(中国語版))12-13世紀 豊臣秀次、西本願寺、三井家を経て若狭酒井家伝来
・飛青磁花生(元、龍泉窯)13-14世紀 鴻池家伝来
(重要文化財)13点
・青磁刻花牡丹唐草文瓶(北宋、耀州窯)
・白磁刻花蓮華文洗(北宋、定窯)
・白磁銹花牡丹唐草文瓶(北宋、定窯)
・緑釉黒花牡丹文瓶(金、磁州窯系)
・木葉天目茶碗(南宋、吉州窯)
・青磁鳳凰耳花生(南宋、龍泉窯)
・青花牡丹唐草文盤(元、景徳鎮窯)
・青花蓮池魚藻文壺(元、景徳鎮窯)
・青花花鳥文盤(明・永楽、景徳鎮窯)
・瑠璃地白花牡丹文大皿「大明宣徳年製」銘(明、景徳鎮窯)
・法花花鳥文大壺(明)
・青磁象嵌童子海石榴華文水注(高麗、12-13世紀)
・奈良三彩壺
〇大阪市立東洋陶磁美術館関係略年表
・1980年(昭和55) 大阪市は、住友グループ21社から安宅コレクション寄贈の申し出を受け、中之島公園内に専門美術館を建設することを発表する
・1981年(昭和56) 実施設計に着手する
・1982年(昭和57)11月6日 大阪市立東洋陶磁美術館開館式がおこなわれ、翌日から一般公開される
・1984年(昭和59) 「建築業協会賞」を受賞する
・1985年(昭和60) 友の会が発足する
・1987年(昭和62) 開館5周年記念特別展「李朝陶磁500年の美展」が開催される
・1996年(平成8) 第1期ボランティアガイド活動が開始、小・中学生入館料の無料化が始まる
・1997年(平成9) 新館増築工事に着工する
・1998年(平成10) 開館15周年記念特別展「―中国中原に華ひらいた名窯―耀州窯展」が開催される
・1999年(平成11)3月16日 新館開館式典がおこなわれる
・2000年(平成12) ホームページが開設される
・2002年(平成14) 開館20周年記念展「心のやきもの李朝-朝鮮時代の陶磁」が開催される
・2007年(平成19) 開館25周年記念特別展「美の求道者・安宅英一の眼―安宅コレクション」が開催される
・2012年(平成24) 開館30周年記念特別展「国立マイセン磁器美術館所蔵 マイセン磁器の300年」が開催される
・2017年(平成29) 開館35周年記念・日中国交正常化45周年記念特別展「唐代胡人俑―シルクロードを駆けた夢」が開催される
・2020年(令和2) 年間パスポート「MOCO PASSPORT」の販売を開始する
・2024年(令和6) リニューアルオープン式典が行われる
〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事).
| 1717年(享保2) | 地理学者・儒学者長久保赤水の誕生日(新暦12月8日) | 詳細 |
| 1906年(明治39) | 考古学者で「騎馬民族説」を唱えた江上波夫の誕生日 | 詳細 |
| 1937年(昭和12) | 「日独伊防共協定」が調印される | 詳細 |
| 1938年(昭和13) | 北海道の北炭夕張炭鉱(天竜坑)で爆発事故が起こり、死者161人、負傷者21人を出す | 詳細 |
| 1943年(昭和18) | 大東亜会議において「大東亜共同宣言」が出される | 詳細 |
| 1945年(昭和20) | GHQが「持株会社の解体に関する覚書」により、四大財閥の解体を指令する | 詳細 |
| 1975年(昭和50) | 俳人・随筆家・小説家・編集者石川桂郎の命日(桂郎忌) | 詳細 |
| 2004年(平成16) | 日本画家佐藤太清の命日 | 詳細 |
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