
東京ドーム(とうきょうどーむ)は、東京都文京区後楽にあるドーム球場で、愛称は「ビッグ‐エッグ」と呼ばれています。1987年(唱和62)11月に後楽園球場を解体して建設が始まり、1988年(昭和63)3月17日に完成して、オープニングセレモニーが開催され、翌8日には、こけら落としの試合として巨人対阪神戦が行われました。
グラウンドは人工芝で、面積13,000㎡、両翼100m、センターまで122mあり、収容人数は、野球使用時で約46,000人、最大で55,000人となっています。プロ野球球団の読売ジャイアンツのフランチャイズ球場となっていますが、野球だけでなく各種催し物の会場としても利用されてきました。
グラウンドは人工芝で、面積13,000㎡、両翼100m、センターまで122mあり、収容人数は、野球使用時で約46,000人、最大で55,000人となっています。プロ野球球団の読売ジャイアンツのフランチャイズ球場となっていますが、野球だけでなく各種催し物の会場としても利用されてきました。
〇東京ドーム関係略年表
・1987年(唱和62)11月 後楽園球場を解体し、東京ドームの建設が始まる
・1988年(昭和63)3月17日 東京ドームが完成し、オープニングセレモニーが開催される
・1988年(昭和63)3月18日 こけら落としの試合として巨人対阪神戦が行われる
・1988年(昭和63)4月9日 入場者数が100万人を突破する
・1998年(平成10)4月 東京ドーム来場者1億人を突破する
・2000年(平成12)3月 北米以外での初の米大リーグ開幕戦が東京ドームにて開催される
・2002年(平成14)3月 天然芝に限りなく近い新人工芝「フィールドターフ」が導入される
・2003年(平成15)7月13日 アテネ五輪壮行試合が開催(日本代表対・キューバ代表戦)される
・2005年(平成17)3月 新内野席「エキサイトシート」、新オーロラビジョンを導入する
〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)
〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)
806年(延暦25) | 第50代天皇である桓武天皇の命日(新暦4月9日) | 詳細 |
1880年(明治13) | 国会期成同盟が発足する | 詳細 |
1893年(明治26) | 埼玉県入間郡川越町(現在の川越市)において、川越大火が発生する | 詳細 |
1898年(明治31) | 小説家・俳人・評論家横光利一の誕生日 | 詳細 |
1945年(昭和20) | B29爆撃機309機が神戸へ来襲(最初の神戸大空襲)し、神戸の西半分が焼失、死者2,598名を出す | 詳細 |
1953年(昭和28) | 「麻薬取締法」(現在の「麻薬及び向精神薬取締法」)が公布(同年4月1日施行)される | 詳細 |
1985年(昭和60) | 筑波研究学園都市で、国際科学技術博覧会(略称:科学万博、つくば '85)が開幕する | 詳細 |
コメント