ガウスの歴史を巡るブログ(その日にあった過去の出来事)

 学生時代からの大の旅行好きで、日本中を旅して回りました。その中でいろいろと歴史に関わる所を巡ってきましたが、日々に関わる歴史上の出来事や感想を紹介します。Yahooブログ閉鎖に伴い、こちらに移動しました。

タグ:日本国有鉄道

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 今日は、昭和時代後期の1977年(昭和52)に、 国鉄が「一枚のキップから」キャンペーンを開始した日です。
 「一枚のキップから」キャンペーン(いちまいのきっぶからキャンペーン)は、1977年(昭和52)1月6日から1978年(昭和53)11月3日まで、国鉄で行われた全国キャンペーンでした。1970年(昭和45)10月14日~1976年(昭和51)12月まで6年間続いた国鉄の「ディスカバー・ジャパン」キャンペーンに続くもので、アンノン族に代表される女性客が増える中で、女性を重視して設定されます。
 これに合わせて、ポスターが作成されて各駅などに掲示され、小林啓子が歌った『レイルウェイ・ララバイ ~一枚のキップから~』をキャンペーンソングとし、“一枚のきっぷから”スタンプが全国の297駅に設置され、国鉄監修の「スタンプノート」が販売されるなどしました。しかし、この時期に国鉄が大幅な運賃値上げをしたこともあって、不発に終わり、1978年(昭和53)11月4日からは、「いい日 旅立ち」キャンペーンに置き換わることとなります。

〇国鉄時代の旅行キャンペーン

●「ディスカバー・ジャパン」1970年(昭和45)10月14日~1976年(昭和51)12月
 ・ポスターが作成され、駅などに掲示される
 ・機関紙の発行、新聞での特集記事、テレビ番組(紀行番組「遠くへ行きたい」)の設定などが行われる
 ・ミニ周遊券が設定される
 ・“DISCOVER JAPAN”スタンプ(通称:DJスタンプ)が全国の約1,400駅(船舶内・自動車駅を含む)にスタンプ第と共に設置され、国鉄監修の「スタンプノート」が販売される
●「一枚のきっぷから」1977年(昭和52)1月6日~1978年(昭和53)11月3日
 ・ポスターが作成され、駅などに掲示される
 ・小林啓子が歌った『レイルウェイ・ララバイ ~一枚のキップから~』をキャンペーンソングとする
 ・“一枚のきっぷから”スタンプが全国の297駅に設置され、国鉄監修の「スタンプノート」が販売される
●「いい日 旅立ち」1978年(昭和53)11月4日~1984年(昭和59)1月31日
 ・ポスターが作成され、駅などに掲示される
 ・山口百恵が歌う『いい日旅立ち』をキャンペーンソングとする
 ・“いい日 旅立ち”スタンプが主要駅に設置され、国鉄監修の「スタンプノート」が販売される
●「エキゾチック・ジャパン」1984年(昭和59)2月1日~1987年(昭和62)3月31日
 ・ポスターが作成され、駅などに掲示される
 ・郷ひろみが歌う『2億4千万の瞳』をキャンペーンソングとする

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

757年(天平宝字元)皇族・公卿・歌人橘諸兄の命日(新暦1月30日)詳細
1215年(建保3)鎌倉幕府初代執権北条時政の命日(新暦2月6日)詳細
1822年(文政5)洒落本・滑稽本・黄表紙・合巻作者式亭三馬の命日(新暦2月27日)詳細
1831年(天保2)禅僧・歌人・書家良寛の命日(新暦2月18日)詳細
1902年(明治35)生態学者・文化人類学者・登山家・探検家今西錦司の誕生日詳細
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 今日は、大正時代の1924年(大正13)に、村上駅~鼠ケ関駅間 (41.6km) の延伸開業により、羽越本線が全通し、敦賀駅~青森駅間の日本海縦貫線が完成した日です。
 羽越本線(うえつほんせん)は、日本海岸に沿って、新潟、山形、秋田の各県を縦貫する幹線で、国鉄の分割民営化後は東日本旅客鉄道(JR東日本)が管理してきました。当初から国鉄線として新潟側(信越線→村上線)および山形側(陸羽西線)・秋田側(奥羽北線)からそれぞれ建設を開始し、まず新潟側(信越線→村上線)は、1912年(大正元)9月2日に新津駅~新発田駅間が開通、山形側(酒田線→陸羽西線)は、1918年(大正7)9月21日に余目駅~鶴岡仮駅間が開通、秋田側(羽越北線)は、1920年(大正9)2月22日に、秋田駅~道川駅間が開通します。
 その後、それぞれが順次延伸開業していき、1924年(大正13)7月31日の村上駅~鼠ケ関駅間の開通により、新津駅~秋田駅間が全通して羽越線となり、敦賀駅~青森駅間の日本海縦貫線が完成しました。そして、1925年(大正14)11月20日に、支線である赤谷線の開業に伴い羽越本線に改称されています。
 複線化工事も進められ、1957年(昭和32)からその区間を延伸させましたが、まだ一部に単線区間が残されてきました。電化工事は、1969年(昭和44)に国鉄理事会にて新津駅~秋田駅間の電化が決定、1972年(昭和47)8月5日に、新津駅~村上駅間は直流1,500Vで、村上駅~秋田駅間は交流20,000V 50Hzで、全線電化が完成しています。
 日本国有鉄道の路線でしたが、1987年(昭和62)4月1日の分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に所属、支線である酒田駅~酒田港駅間は日本貨物鉄道(JR貨物)に所属してきました。全線の営業キロは271.7km(支線含むと274.4km)に及び、日本海沿いに豪雪地帯を通っているため、沿線には防雪施設が多くあります。
 かつては、寝台特急「日本海」(大阪駅~青森駅間)、寝台特急「あけぼの」(上野駅~青森駅間)、寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪駅~札幌駅間)も定期運転されていましたが、2015年(平成27)までになくなりました。

〇羽越本線関係略年表

・1912年(大正元)9月2日:新津駅~新発田駅間 (26.0km) が信越線として開業、水原駅・天王新田駅(現在の月岡駅)・新発田駅が開業する
・1914年(大正3)6月1日:新発田駅~中条駅間 (13.1km) が村上線として延伸開業。信越線新津駅~新発田駅間を編入して新津駅 - 中条駅が村上線となる
・1914年(大正3)11月1日:中条駅~村上駅間 (20.3km) が延伸開業する
・1918年(大正7)9月21日:余目駅~鶴岡仮駅間 (13.3km) が陸羽西線として延伸開業する
・1919年(大正8)7月6日:鶴岡仮駅~鶴岡駅間 (1.8km) が延伸開業する
・1919年(大正8)12月5日:鶴岡駅~羽前大山駅間 (6.0km) が延伸開業する
・1922年(大正11)5月22日:羽前大山駅~三瀬駅間 (10.2km) が延伸開業する
・1923年(大正12)3月18日:三瀬駅~温海駅間 (13.4km) が延伸開業する
・1923年(大正12)11月23日:温海駅~鼠ケ関駅間 (8.8km) が延伸開業する
・1914年(大正3)12月24日:酒田線余目駅~酒田駅間 (12.2km) が延伸開業する
・1915年(大正4)4月25日:酒田駅~最上川駅間 (2.7km) の貨物支線が開業する
・1917年(大正6)11月1日:新庄駅~酒田駅間と貨物支線酒田駅~最上川駅間が陸羽西線に改称する
・1919年(大正8)12月5日:酒田駅~遊佐駅間 (12.2km) が延伸開業する
・1920年(大正9)7月20日:遊佐駅~吹浦間 (7.0km) が延伸開業する
・1921年(大正10)11月15日:吹浦駅~象潟駅間 (17.3km) が延伸開業する
・1922年(大正11)6月30日:象潟駅~羽後本荘駅間 (25.5km) が延伸開業する
・1922年(大正11)10月16日:羽後本荘駅~羽後岩谷駅間 (7.1km) が延伸開業する
・1920年(大正9)2月22日:秋田駅~道川駅間 (19.9km) が羽越北線として開業する
・1920年(大正9)7月30日:道川駅~羽後亀田駅間 (8.1km) が延伸開業する
・1924年(大正13)4月20日:羽後亀田駅~羽後岩谷駅間 (7.7km) が延伸開業、陸羽西線鼠ケ関駅~羽後岩谷駅間を編入して秋田駅~鼠ケ関駅が羽越線に改称する
・1924年(大正13)7月31日 村上駅~鼠ケ関駅間 (41.6km) が延伸開業、村上線を羽越線に編入して新津駅~秋田駅間・酒田駅~最上川駅間が羽越線として全通する
・1925年(大正14)11月20日:支線である赤谷線の開業に伴い羽越本線に改称する
・1957年(昭和32)9月29日:余目駅~北余目信号場間が複線化する
・1960年(昭和35)10月1日:北余目信号場駅~砂越駅間が複線化する
・1961年(昭和36)10月1日:大阪駅~青森駅間(北陸本線・信越本線・羽越本線・奥羽本線経由)で特急「白鳥」が運転開始する(羽越線を通る初めての特急列車)
・1962年(昭和37)7月20日:砂越駅~東酒田駅間が複線化する
・1962年(昭和37)11月30日:東酒田駅~酒田駅間が複線化する
・1965年(昭和40)9月1日:新川信号場駅~平木田間が複線化する
・1966年(昭和41)8月9日:中条駅~新川信号場間が複線化する
・1966年(昭和41)9月22日:矢引信号場駅~羽前水沢間が複線化する
・1967年(昭和42)9月21日:道川駅~下浜駅間が複線化する
・1967年(昭和42)10月14日:村上駅~間島駅間が複線化する
・1967年(昭和42)10月17日:三瀬駅~矢引信号場間が複線化する
・1967年(昭和42)12月1日:加治駅~金塚間が複線化する
・1968年(昭和43)8月30日:越後早川駅~桑川駅間が複線化する
・1968年(昭和43)9月5日:羽後本荘駅~羽後岩谷駅間が複線化する
・1968年(昭和43)9月13日:酒田駅~本楯駅間が複線化する
・1968年(昭和43)9月17日:新発田駅~加治駅間が複線化する
・1968年(昭和43)9月20日:越後寒川駅~勝木駅間が複線化する
・1968年(昭和43)10月1日:大阪駅~青森駅間(北陸本線・信越本線・羽越本線・奥羽本線経由)で寝台特急「日本海」が運転開始する(羽越線初のブルートレイン)
・1969年(昭和44)7月21日:国鉄理事会にて新津駅~秋田駅間の電化が決定する
・1969年(昭和44)9月17日:遊佐駅~吹浦駅間が複線化する
・1969年(昭和44)9月19日:鼠ケ関駅~小岩川駅間が複線化する
・1969年(昭和44)10月1日:上野駅~秋田駅間(上越線・羽越本線経由)で特急「いなほ」が運転開始する(東京とを結ぶ初めての特急列車)
・1970年(昭和45)3月20日:村上にて新津駅~秋田駅間および白新線新発田駅~新潟駅間の電化工事が起工する
・1970年(昭和45)9月29日:温海駅~五十川駅間が複線化する
・1972年(昭和47)6月22日:西目駅~羽後本荘駅間が複線化する
・1972年(昭和47)7月11日:西袋駅~余目駅間が複線化する
・1972年(昭和47)7月20日:平木田駅~坂町駅間が複線化する
・1972年(昭和47)8月5日:新津駅 - 村上駅間が直流1500Vで、村上駅~秋田駅間が交流50Hz・20kVで電化される
・1972年(昭和47)9月1日:新津駅~酒田駅間(旧新潟鉄道管理局内)の営業近代化が実施される(主要駅以外での貨物駅・荷物取扱廃止や駅員無配置化など)
・1972年(昭和47)9月19日:羽後岩谷駅~折渡駅間が複線化する
・1972年(昭和47)9月22日:金浦駅~仁賀保駅間が複線化する
・1972年(昭和47)10月2日:電化完了に伴い気動車で運転していた特急「白鳥」「いなほ」が電車化。同時に蒸気機関車での定期運用が終了、CTC の本使用開始する
・1974年(昭和49)9月3日:藤島駅~西袋駅間が複線化する
・1974年(昭和49)9月25日:羽前水沢駅~羽前大山駅間が複線化する
・1976年(昭和51)7月16日:坂町駅~平林駅間が複線化する
・1976年(昭和51)9月8日:府屋駅~鼠ケ関駅間が複線化する
・1977年(昭和52)10月18日:五十川駅~小波渡駅間が複線化する
・1978年(昭和53)9月26日:小波渡駅~三瀬駅間が複線化する
・1982年(昭和57)11月15日:上越新幹線大宮駅~新潟駅間が開業し、羽越線内の輸送形態も大きく変更される
・1987年(昭和62)4月1日:国鉄分割民営化にともない東日本旅客鉄道が新津駅~秋田間を、日本貨物鉄道が酒田駅~酒田港駅間を第1種鉄道事業者として継承、日本貨物鉄道が新津駅~秋田駅間の第2種鉄道事業者となる
・1993年(平成5)3月1日:本楯駅~秋田駅間に自動進路制御装置 (PRC) が導入される
・1996年(平成8)12月5日:新津駅~本楯駅間に PRC が導入される
・2001年(平成13)3月3日:大阪駅~青森駅間の特急「白鳥」が廃止。系統分割により羽越本線内は新潟駅~青森駅間の「いなほ」になる
・2005年(平成17)12月25日:砂越駅~北余目駅間で特急「いなほ」14号が脱線する事故(JR羽越本線脱線事故)が発生、死者5人、負傷者33人を出す
・2019年(令和元)10月5日:観光列車「海里」運行開始する

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

1875年(明治8)民俗学者柳田國男の誕生日詳細
1948年(昭和23)「政令201号」により公務員の団体交渉権が厳しく制限され、争議権が否認される詳細
1952年(昭和27)警察予備隊を保安隊に改組するための「保安庁法」が制定公布される詳細
1986年(昭和61)外交官・在リトアニア日本領事代理杉原千畝の命日詳細
2006年(平成18)小説家吉村昭の命日詳細
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 今日は、昭和時代中期の1949年(昭和24)に、「日本国有鉄道法」が施行され、日本国有鉄道(国鉄)が運輸省から独立して公社化して発足した日です。
 日本国有鉄道】(にほんこくゆうてつどう)は、国有の鉄道およびそれに関連する連絡船・自動車運送などの事業を行なった公共企業体で、国鉄と略称されていました。1872年(明治5)に新橋~横浜間(29km)の鉄道が開業し,日本国有鉄道の歴史が始まります。
 その後、国有鉄道事業は工部省鉄道掛、鉄道院、鉄道省、運輸省などに経営され、1906年(明治39)の「鉄道国有法」によって多数の幹線私鉄を買い上げ、全国規模の鉄道網を持つこととなり、1907年(明治40)度末に営業キロは7,153kmとなりました。経営の主体は逓信省鉄道作業局を経て、1907年(明治40)4月に帝国鉄道庁となり、翌年には鉄道院となります。
 太平洋戦争後の経営難や労働運動の高揚に対処するため、1949年(昭和24)に「日本国有鉄道法」が施行され、日本国有鉄道を公共企業体として発足させ、鉄道以外にも連絡船や自動車等の事業も行ないました。1964年(昭和39年)に東海道新幹線の東京~新大阪間を開業させ、さらに新幹線網を延伸させるなど、輸送力の増強を果たしたものの、高速道路・自動車の普及、航空路線の拡充によって旅客・貨物を奪われて巨額な赤字を生じるようになります。
 一部の路線の第三セクターへの転換等も行われましたが、ついには、政府の強い主導により、1987年(昭和62)3月31日で日本国有鉄道(国鉄)は115年の歴史に幕を下ろすこととなりました。翌日には、分割・民営化され、JR7社(九州旅客鉄道、四国旅客鉄道、東海旅客鉄道、西日本旅客鉄道、日本貨物鉄道、東日本旅客鉄道、北海道旅客鉄道)が誕生しています。

〇日本国有鉄道関係略年表(明治5年以前の日付は旧暦です)

・1869年(明治2年11月10日) 鉄道建設の廟議決定する(東京・京都の幹線と東京・横浜、京都・神戸、琵琶湖畔・敦賀の三支線)
・1870年(明治3年3月19日) 民部大蔵省に鉄道掛を設置する
・1870年(明治3年3月25日) 傭英国人建設技師エドモント・モレルらが、東京汐留から測量を開始する
・1871年(明治4年8月14日) 工部省に鉄道寮を設置する
・1872年(明治5年2月28日) 「鉄道略則」が公布される
・1872年(明治5年5月7日) 品川~横浜間が仮開業する
・1872年(明治5年6月13日) 鉄道による郵便物輸送開始される
・1872年(明治5年5月) 「鉄道犯罪罰則」が公布される 
・1872年(明治5年9月12日) 新橋~横浜間(29㎞)の鉄道開業式(我が国初の鉄道開通)が行われる
・1873年(明治6年)9月15日 新橋~横浜間で貨物輸送を開始する
・1874年(明治7年)5月11日 大阪~神戸間が開業する
・1877年(明治10年)1月11日 工部省に鉄道局が設置(鉄道寮廃止)される
・1877年(明治10年)2月5日 大阪~京都間が全通、京都~神戸間の鉄道開業式が行われる
・1881年(明治14年)12月 日本鉄道会社が設立される(上野・青森間の鉄道敷設を目的とする我が国最初の私鉄鉄道)
・1882年(明治15年)6月25日 東京馬車鉄道:新橋~日本橋間で開業する(軌道業の開始)
・1884年(明治17年)5月1日 上野~高崎の鉄道が全通する
・1885年(明治18年)12月26日 工部省の廃止に伴い、鉄道局は内閣直轄となる
・1887年(明治20年)5月18日 「私設鉄道条例」が公布される(私設鉄道に関する最初の立法)
・1889年(明治22年)7月1日 東海道線が全通(新橋~神戸間)する
・1890年(明治23年)5月4日 内国勧業博覧会で電車が試運転される(東京電灯会社)
・1890年(明治23年)8月23日 「軌道条例」が公布される
・1890年(明治23年)9月6日 鉄道局を鉄道庁と改称、内務大臣直轄となる
・1891年(明治24年)9月1日 日本鉄道会社の東北線が全通する(上野~青森間)
・1892年(明治25年)6月21日 「鉄道敷設法」が公布される(政府による幹線鉄道の建設、将来における私設鉄道の買収を決定)
・1892年(明治25年)7月21日 鉄道庁が内閣府から逓信省に移管する
・1893年(明治26年)4月1日 横川~軽井沢間(アプト式)が開通する
・1893年(明治26年)6月1日 神戸工場で860形タンク機関車を製作する(初めて国産機関車完成)
・1893年(明治26年)11月10日 鉄道庁は鉄道局と改称されて逓信省の内局となる
・1896年(明治29年)9月1日 新橋~神戸間に初めて急行列車が運転される
・1899年(明治32年)5月25日 山陽鉄道で急行列車に食堂車を連結する
・1900年(明治33年)3月16日 「私設鉄道法」と「鉄道営業法」が公布(10/1施行)される
・1901年(明治34年)5月27日 山陽鉄道の神戸~馬関(下関)間が全通する
・1904年(明治37年)8月21日 甲武鉄道の飯田町~中野間に電車運転が開始される
・1905年(明治38年)3月13日 「鉄道抵当法」が公布される(7/1施行)
・1906年(明治39年)3月31日 「鉄道国有法」が公布され、(4/20施行)全国主要17私鉄が買収される
・1907年(明治40年)3月12日 「帝国鉄道庁官制」が公布される(4/1施行)
・1908年(明治41年)12月5日 「鉄道院官制」が公布施行される(鉄道行政を逓信省から内閣に移管)
・1909年(明治42年)4月1日 関西本線港町~柏原間で気動車運転が開始される(気動車運転のはじめ)
・1909年(明治42年)4月13日 「軌道ノ抵当ニ関スル法律」が公布される(7/22施行)
・1909年(明治42年)11月21日 鹿児島本線が全通する
・1909年(明治42年)12月16日 烏森(現新橋)~品川~池袋~上野間及び池袋~赤羽間に電車運転が開始される
・1911年(明治44年)5月1日 中央本線の飯田町~名古屋間が全通する
・1912年(明治45年)3月1日 山陰本線の京都~出雲今市間が開通する
・1914年(大正3年)12月18日 東京駅が落成する
・1919年(大正8年)3月1日 中央本線の東京~中野間に直通電車運転を開始する
・1920年(大正9年)5月15日 鉄道省が設置される
・1921年(大正10年)4月14日 「軌道法」が公布される(大正13/1/1施行)
・1921年(大正10年)9月28日 相模鉄道(現JR相模線)茅ヶ崎~寒川間が開業する
・1922年(大正11年)4月11日 改正「鉄道敷設法」が公布される(5/1施行)
・1922年(大正11年)10月13日 鉄道大臣通達により毎年10月14日を「鉄道記念日」と定められる
・1925年(大正14年)11月1日 神田~上野間が開通し、山手線が環状運転となる
・1926年(大正15年)4月24日 東京駅、上野駅で入場券自動券売機を設置、翌25日から発売を開始する
・1928年(昭和3年)11月5日 陸運監督権限が逓信省から鉄道省に移管する
・1929年(昭和4年)9月15日 東京~下関間特急を「富士」「桜」と命名する(国鉄の列車愛称のはじめ)
・1930年(昭和5年)4月24日 鉄道省に国際観光局が設置される(昭和17年11月廃止)
・1930年(昭和5年)10月1日 東京~神戸間に超特急「燕」の運転が開始される
・1931年(昭和6年)4月1日 「自動車交通事業法」が公布される(1933/10/1施行)
・1931年(昭和6年)9月1日 清水トンネルが開通し上越線が全通する
・1934年(昭和9年)12月1日 丹那トンネルが完成し、国府津~沼津間全通、御殿場線経由の東海道線を熱海経由に変更する
・1938年(昭和13年)4月2日 「陸上交通事業調整法」が公布される(8/1施行)
・1940年(昭和15年)2月1日 「陸運統制令」が公布される(2/25施行、民営鉄道22社1,051㎞が買収される)
・1942年(昭和17年)6月11日 関門鉄道トンネルが竣工する(11/15開通式)
・1943年(昭和18年)2月15日 全国旅客列車運転が大幅削減される
・1943年(昭和18年)11月1日 運輸通信省が設置される
・1945年(昭和20年)5月19日 運輸通信省から通信部門を分離(内閣通信院)、運輸省となる
・1945年(昭和20年)9月 鉄道復興5か年計画が策定される
・1947年(昭和22年)3月31日 「帝国鉄道会計法「が改正され、「国有鉄道事業特別会計法」が公布される(4/1施行)、
・1948年(昭和23年)1月 鉄道が重点産業となる(傾斜生産方式)
・1948年(昭和23年)7月7日 「国有鉄道運賃法」が公布される(7/10施行)
・1948年(昭和23年)12月20日 「日本国有鉄道法」が公布される(24/6/1施行)
・1949年(昭和24年)5月25日 「日本国有鉄道法施行法」が公布される(6/1施行)
・1949年(昭和24年)6月1日 日本国有鉄道(JNR)が設立、運輸省が設置される(日本国有鉄道を分離)
・1949年(昭和24年)9月15日 東京~大阪間に特急復活「へいわ」と命名される(のち「つばめ」と改称)
・1950年(昭和25年)3月1日 東京~沼津間に湘南電車が運行される
・1950年(昭和25年)5月1日 特急「つばめ」「はと」が登場する
・1951年(昭和26年)4月24日 国鉄、桜木町駅で電車火災が起きる
・1951年(昭和26年)5月30日 鉄道建設審議会が設置される
・1954年(昭和29年)9月26日 青函連絡船「洞爺丸」が沈没する
・1955年(昭和30年)5月11日 宇高連絡船「紫雲丸」が沈没する
・1955年(昭和30年)10月1日 小田急電鉄が気動車により国鉄御殿場線へ乗り入れる
・1956年(昭和31年)11月19日 東海道本線の電化が完成する
・1957年(昭和32年)4月1日 国鉄施設整備5か年計画が発足する
・1957年(昭和32年)8月30日 日本国有鉄道幹線調査会が設置される
・1957年(昭和32年)9月5日 仙山線仙台~作並間で交流電気機関車の運転を開始する(交流電化のはじめ)
・1958年(昭和33年)11月1日 東京~神戸間に特急「こだま」の運転が開始される
・1958年(昭和33年)12月12日 東海道新幹線を34年から5か年計画で工事着手することに決定する(交通閣僚懇談会)
・1959年(昭和34年)4月20日 東海道線に修学旅行専用列車運行を開始する
・1959年(昭和34年)4月20日 東海道新幹線の起工式を行う
・1959年(昭和34年)11月5日 汐留~梅田間に特急コンテナ列車「たから」を運転する
・1960年(昭和35年)7月1日 国鉄客車3等を廃止する
・1960年(昭和35年)9月6日 国鉄第2次5か年計画が発表される
・1961年(昭和36年)4月25日 大阪環状線が暫定開業する(環状運転は昭和39/3/23)
・1961年(昭和36年)6月7日 日本国有鉄道新幹線建設補助特別措置法公布施行
・1961年(昭和36年)11月7日 踏切道改良促進法公布施行
・1962年(昭和37年)5月3日 常磐線三河島駅構内で列車衝突事故が発生する
・1962年(昭和37年)6月10日 北陸トンネルが開通する(13,869m)
・1963年(昭和38年)11月9日 東海道線鶴見~横浜駅間で列車衝突事故が起きる(国鉄鶴見事故)
・1964年(昭和39年)2月29日 「日本鉄道建設公団法」が施行される(39/
・1964年(昭和39年)3月23日 日本鉄道建設公団が設立される
・1964年(昭和39年)3月26日 鉄道建設審議会「日本鉄道建設公団発足に当り、さしあたり定むべき基本計画について」答申する
・1964年(昭和39年)6月22日 「東海道新幹線鉄道における列車運行の安全を妨げる行為の処罰に関する特例法」が公布される(10/1施行)
・1964年(昭和39年)10月1日 東海道新幹線の東京~新大阪間が開業する
・1964年(昭和39年)12月25日 国鉄新長期計画(40年度を初年度)を了承する(経済関係閣僚懇談会)
・1965年(昭和40年)9月9日 山陽新幹線(新大阪~岡山間)敷設認可される
・1965年(昭和40年)9月24日 国鉄、コンピュータ完備の「みどりの窓口」を開設する
・1966年(昭和41年)4月20日 国鉄全線に ATS 装置取付け完了する
・1967年(昭和42年)9月2 日 新清水トンネル開通し、上越線の複線化が完成する
・1967年(昭和42年)10月1日 新大阪~博多間に寝台特急電車「月光」の運転を開始する(世界初の寝台特急列車運転)
・1969年(昭和44年)5月9日 国鉄再建10か年計画が発足する
・1969年(昭和44年)5月9日 「日本国有鉄道財政再建促進特別措置法」が公布・施行、「国有鉄道運賃法の一部改正法」が公布される(5/10 施行、等級制度廃止、グリーン車を設定)
・1969年(昭和44年)9月12日 「日本国有鉄道の財政の再建に関する基本方針」が閣議決定される
・1969年(昭和44年)9月12日 山陽新幹線(岡山~博多間)敷設認可される
・1969年(昭和44年)12月8日 新幹線「ひかり」16両編成化する
・1970年(昭和45年)5月18日 「全国新幹線鉄道整備法」が公布される(6/18 施行)
・1972年(昭和47年)3月15日 山陽新幹線の新大阪~岡山間が開業する
・1972年(昭和47年)9月19日 鉄道技術研究所でリニアモーターカーを公開実験する
・1972年(昭和47年)11月6日 北陸トンネルで列車火災事故が起きる
・1973年(昭和48年)2月2日 「日本国有鉄道の財政再建対策について」が閣議了解される
・1973年(昭和48年)2月15日 新幹線鉄道騒音防止対策の基本計画決定する
・1973年(昭和48年)4月27日 春闘史上初の交通ゼネストが行われる
・1973年(昭和48年)7月10日 名古屋・長野間に振り子式特急電車「しなの」運転開始する(国内初の振子式電車運転)
・1974年(昭和49年)3月15日 新関門トンネルが全通する
・1974年(昭和49年)3月29日 「日本国有鉄道の財政の再建に関する基本方針」が閣議決定される
・1975年(昭和50年)3月10日 山陽新幹線の岡山~博多間が開業する
・1975年(昭和50年)7月29日 新幹線騒音環境基準が告示される(環境庁)
・1975年(昭和50年)11月26日 国鉄労組によるスト権ストで国鉄は8日間ストップする
・1975年(昭和50年)12月31日 「日本国有鉄道再建対策要綱」が閣議了解される
・1976年(昭和51年)3月2日 国鉄の蒸気機関車が全廃される
・1976年(昭和51年)3月5日 「新幹線鉄道騒音対策要綱」が閣議了解される
・1976年(昭和51年)11月5日 「国有鉄道運賃及び日本国有鉄道の一部改正法」が公布される(11/6施行、過去債務の棚上げ、名目約 50%の運賃改定、経営改善計画の策定)
・1977年(昭和52年)1月20日 「日本国有鉄道の再建対策について」が閣議了解される
・1977年(昭和52年)7月26日 国鉄宮崎実験線において磁気浮上方式鉄道(リニアモーターカー)の浮上走行実験開始する
・1977年(昭和52年)12月16日 「国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部改正法」が公布される(53/3/31施行、運賃決定方式の弾力化、投資対象事業の拡大等)
・1977年(昭和52年)12月29日 「日本国有鉄道の再建の基本方針」が閣議了解される
・1979年(昭和54年)1月25日 上越新幹線大清水トンネルが開通する
・1979年(昭和54年)12月21日 リニアモーターカーML-500 が時速 517 ㎞を記録
・1979年(昭和54年)12月29日 「日本国有鉄道の再建について」が閣議了解される
・1980年(昭和55年)5月17日 国鉄経営改善計画の変更を運輸大臣が承認する
・1980年(昭和55年)12月27日 「日本国有鉄道経営再建促進特別措置法」が公布・施行される(地方交通線の廃止を決定)
・1981年(昭和56年)5月21日 国鉄経営改善計画が策定される
・1981年(昭和56年)6月12日 「全国新幹線鉄道整備法の一部改正法」が公布・施行される
・1981年(昭和56年)9月18日 国鉄特定地方交通線第1次線40線が選定される
・1982年(昭和57年)6月23日 東北新幹線の大宮~盛岡間が開業する
・1982年(昭和57年)7月30日 第2次臨調「行政改革に関する第3次答申(基本答申)」において、国鉄の分割・民営化をうちだす
・1982年(昭和57年)9月2日 国鉄リニアモーターカー初の有人走行に成功
・1982年(昭和57年)11月15日 上越新幹線の大宮~新潟間が開業する
・1983年(昭和58年)6月10日 国鉄再建監理委員会が設置される
・1983年(昭和58年)8月5日 国鉄再建監理委員会第1次緊急提言がなされる
・1983年(昭和58年)10月14日 「全国新幹線鉄道整備法の一部改正法」が公布・施行される(地方公共団体の駅新設資金の一部負担への方途)
・1983年(昭和58年)10月23日 国鉄白糠線が廃止される(特定地方交通線転換第一号)
・1984年(昭和59年)2月1日 国鉄貨物ヤード系集結輸送を廃止、拠点間直行輸送システムへ転換する
・1984年(昭和59年)4月20日 国鉄に初めての地域別運賃を導入する
・1984年(昭和59年)8月20日 国鉄再建監理委員会第2次緊急提言がなされる
・1985年(昭和60年)3月10日 青函トンネル本坑が貫通する
・1985年(昭和60年)3月14日 東北・上越新幹線の上野~大宮間が開業する
・1985年(昭和60年)3月25日 磁気プリペイドカード・オレンジカード発売開始する
・1985年(昭和60年)7月11日 運輸政策審議会「東京圏における高速鉄道を中心とする交通網の整備に関する基本計画について」答申する
・1985年(昭和60年)7月26日 国鉄再建監理委員会「国鉄改革に関する意見」において、国鉄の7分社化、債務処理方策等をうちだす
・1985年(昭和60年)10月11日 政府「国鉄改革のための基本方針」が閣議決定される
・1985年(昭和60年)11月29日 国鉄同時多発ゲリラ事件が起きる
・1986年(昭和61年)3月31日 「踏切道改良促進法の一部改正法」が公布される(4/1施行)
・1986年(昭和61年)5月30日 「日本国有手鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和61年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律」が公布・施行される
・1986年(昭和61年)12月4日 国鉄改革関連8法(日本国有鉄道改革法、旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律、新幹線鉄道保有機構法、日本国有鉄道清算事業団法、日本国有鉄道退職希望職員及び日本国有鉄道清算事業団職員の再就職の促進に関する特別措置法、鉄道事業法、日本国有鉄道改革法等施行法、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律)が公布される(62/4/1施行)
・1986年(昭和61年)12月28日 国鉄山陰本線餘部橋梁において、回送列車脱線、転落事故(死者6名、負傷6名)
・1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割・民営化され、JR7社が誕生する

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

980年(天元3)第66代の天皇とされる一条天皇の誕生日(新暦7月15日)詳細
1837年(天保8)生田万の乱が失敗し、国学者生田万が自刃する(新暦7月3日)詳細
1875年(明治8)日本初の気象台「東京気象台」が設置され、気象と地震の観測が開始される(気象記念日)詳細
1903年(明治36)日本最初の洋風近代式公園として、東京の日比谷公園が開園する詳細
1957年(昭和32)「自然公園法」が制定される詳細
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nihonkokuyuutetsudoukanban0
 今日は、昭和時代後期の1987年(昭和62)に、日本国有鉄道(国鉄)が115年の歴史に幕を下ろした(翌日から分割・民営化)日です。
 日本国有鉄道(にほんこくゆうてつどう)は、国有の鉄道およびそれに関連する連絡船・自動車運送などの事業を行なった公共企業体で、国鉄と略称されました。1872年(明治5)に新橋~横浜間(29km)の鉄道が開業し,日本国有鉄道の歴史が始まります。
 その後、国有鉄道事業は工部省鉄道掛、鉄道院、鉄道省、運輸省などに経営され、1906年(明治39)の「鉄道国有法」によって多数の幹線私鉄を買い上げ、全国規模の鉄道網を持つこととなり、1907年(明治40)度末に営業キロは7,153kmとなります。経営の主体は逓信省鉄道作業局を経て、1907年(明治40)4月に帝国鉄道庁となり、翌年には鉄道院となりました。
 太平洋戦争後の経営難や労働運動の高揚に対処するため、1949年(昭和24)に日本国有鉄道を公共企業体として発足させ、鉄道以外にも連絡船や自動車等の事業も行ないます。1964年(昭和39年)に東海道新幹線の東京~新大阪間を開業させ、さらに新幹線網を延伸させるなど、輸送力の増強を果たしたものの、高速道路・自動車の普及、航空路線の拡充によって旅客・貨物を奪われて巨額な赤字を生じるようになりました。
 一部の路線の第三セクターへの転換等も行われましたが、ついには、政府の強い主導により、1987年(昭和62)3月31日で日本国有鉄道(国鉄)は115年の歴史に幕を下ろすこととなります。翌日には、分割・民営化され、JR7社(九州旅客鉄道、四国旅客鉄道、東海旅客鉄道、西日本旅客鉄道、日本貨物鉄道、東日本旅客鉄道、北海道旅客鉄道)が誕生しました。

〇日本国有鉄道関係略年表(明治5年以前の日付は旧暦です)

・1869年(明治2年11月10日) 鉄道建設の廟議決定する(東京・京都の幹線と東京・横浜、京都・神戸、琵琶湖畔・敦賀の三支線)
・1870年(明治3年3月19日) 民部大蔵省に鉄道掛を設置する
・1870年(明治3年3月25日) 傭英国人建設技師エドモント・モレルらが、東京汐留から測量を開始する
・1871年(明治4年8月14日) 工部省に鉄道寮を設置する
・1872年(明治5年2月28日) 「鉄道略則」が公布される
・1872年(明治5年5月7日) 品川~横浜間が仮開業する
・1872年(明治5年6月13日) 鉄道による郵便物輸送開始される
・1872年(明治5年5月) 「鉄道犯罪罰則」が公布される 
・1872年(明治5年9月12日) 新橋~横浜間(29㎞)の鉄道開業式(我が国初の鉄道開通)が行われる
・1873年(明治6年)9月15日 新橋~横浜間で貨物輸送を開始する
・1874年(明治7年)5月11日 大阪~神戸間が開業する
・1877年(明治10年)1月11日 工部省に鉄道局が設置(鉄道寮廃止)される
・1877年(明治10年)2月5日 大阪~京都間が全通、京都~神戸間の鉄道開業式が行われる
・1881年(明治14年)12月 日本鉄道会社が設立される(上野・青森間の鉄道敷設を目的とする我が国最初の私鉄鉄道)
・1882年(明治15年)6月25日 東京馬車鉄道:新橋~日本橋間で開業する(軌道業の開始)
・1884年(明治17年)5月1日 上野~高崎の鉄道が全通する
・1885年(明治18年)12月26日 工部省の廃止に伴い、鉄道局は内閣直轄となる
・1887年(明治20年)5月18日 「私設鉄道条例」が公布される(私設鉄道に関する最初の立法)
・1889年(明治22年)7月1日 東海道線が全通(新橋~神戸間)する
・1890年(明治23年)5月4日 内国勧業博覧会で電車が試運転される(東京電灯会社)
・1890年(明治23年)8月23日 「軌道条例」が公布される
・1890年(明治23年)9月6日 鉄道局を鉄道庁と改称、内務大臣直轄となる
・1891年(明治24年)9月1日 日本鉄道会社の東北線が全通する(上野~青森間)
・1892年(明治25年)6月21日 「鉄道敷設法」が公布される(政府による幹線鉄道の建設、将来における私設鉄道の買収を決定)
・1892年(明治25年)7月21日 鉄道庁が内閣府から逓信省に移管する
・1893年(明治26年)4月1日 横川~軽井沢間(アプト式)が開通する
・1893年(明治26年)6月1日 神戸工場で860形タンク機関車を製作する(初めて国産機関車完成)
・1893年(明治26年)11月10日 鉄道庁は鉄道局と改称されて逓信省の内局となる
・1896年(明治29年)9月1日 新橋~神戸間に初めて急行列車が運転される
・1899年(明治32年)5月25日 山陽鉄道で急行列車に食堂車を連結する
・1900年(明治33年)3月16日 「私設鉄道法」と「鉄道営業法」が公布(10/1施行)される
・1901年(明治34年)5月27日 山陽鉄道の神戸~馬関(下関)間が全通する
・1904年(明治37年)8月21日 甲武鉄道の飯田町~中野間に電車運転が開始される
・1905年(明治38年)3月13日 「鉄道抵当法」が公布される(7/1施行)
・1906年(明治39年)3月31日 「鉄道国有法」が公布され、(4/20施行)全国主要17私鉄が買収される
・1907年(明治40年)3月12日 「帝国鉄道庁官制」が公布される(4/1施行)
・1908年(明治41年)12月5日 「鉄道院官制」が公布施行される(鉄道行政を逓信省から内閣に移管)
・1909年(明治42年)4月1日 関西本線港町~柏原間で気動車運転が開始される(気動車運転のはじめ)
・1909年(明治42年)4月13日 「軌道ノ抵当ニ関スル法律」が公布される(7/22施行)
・1909年(明治42年)11月21日 鹿児島本線が全通する
・1909年(明治42年)12月16日 烏森(現新橋)~品川~池袋~上野間及び池袋~赤羽間に電車運転が開始される
・1911年(明治44年)5月1日 中央本線の飯田町~名古屋間が全通する
・1912年(明治45年)3月1日 山陰本線の京都~出雲今市間が開通する
・1914年(大正3年)12月18日 東京駅が落成する
・1919年(大正8年)3月1日 中央本線の東京~中野間に直通電車運転を開始する
・1920年(大正9年)5月15日 鉄道省が設置される
・1921年(大正10年)4月14日 「軌道法」が公布される(大正13/1/1施行)
・1921年(大正10年)9月28日 相模鉄道(現JR相模線)茅ヶ崎~寒川間が開業する
・1922年(大正11年)4月11日 改正「鉄道敷設法」が公布される(5/1施行)
・1922年(大正11年)10月13日 鉄道大臣通達により毎年10月14日を「鉄道記念日」と定められる
・1925年(大正14年)11月1日 神田~上野間が開通し、山手線が環状運転となる
・1926年(大正15年)4月24日 東京駅、上野駅で入場券自動券売機を設置、翌25日から発売を開始する
・1928年(昭和3年)11月5日 陸運監督権限が逓信省から鉄道省に移管する
・1929年(昭和4年)9月15日 東京~下関間特急を「富士」「桜」と命名する(国鉄の列車愛称のはじめ)
・1930年(昭和5年)4月24日 鉄道省に国際観光局が設置される(昭和17年11月廃止)
・1930年(昭和5年)10月1日 東京~神戸間に超特急「燕」の運転が開始される
・1931年(昭和6年)4月1日 「自動車交通事業法」が公布される(1933/10/1施行)
・1931年(昭和6年)9月1日 清水トンネルが開通し上越線が全通する
・1934年(昭和9年)12月1日 丹那トンネルが完成し、国府津~沼津間全通、御殿場線経由の東海道線を熱海経由に変更する
・1938年(昭和13年)4月2日 「陸上交通事業調整法」が公布される(8/1施行)
・1940年(昭和15年)2月1日 「陸運統制令」が公布される(2/25施行、民営鉄道22社1,051㎞が買収される)
・1942年(昭和17年)6月11日 関門鉄道トンネルが竣工する(11/15開通式)
・1943年(昭和18年)2月15日 全国旅客列車運転が大幅削減される
・1943年(昭和18年)11月1日 運輸通信省が設置される
・1945年(昭和20年)5月19日 運輸通信省から通信部門を分離(内閣通信院)、運輸省となる
・1945年(昭和20年)9月 鉄道復興5か年計画が策定される
・1947年(昭和22年)3月31日 「帝国鉄道会計法「が改正され、「国有鉄道事業特別会計法」が公布される(4/1施行)、
・1948年(昭和23年)1月 鉄道が重点産業となる(傾斜生産方式)
・1948年(昭和23年)7月7日 「国有鉄道運賃法」が公布される(7/10施行)
・1948年(昭和23年)12月20日 「日本国有鉄道法」が公布される(24/6/1施行)
・1949年(昭和24年)5月25日 「日本国有鉄道法施行法」が公布される(6/1施行)
・1949年(昭和24年)6月1日 日本国有鉄道(JNR)が設立、運輸省が設置される(日本国有鉄道を分離)
・1949年(昭和24年)9月15日 東京~大阪間に特急復活「へいわ」と命名される(のち「つばめ」と改称)
・1950年(昭和25年)3月1日 東京~沼津間に湘南電車が運行される
・1950年(昭和25年)5月1日 特急「つばめ」「はと」が登場する
・1951年(昭和26年)4月24日 国鉄、桜木町駅で電車火災が起きる
・1951年(昭和26年)5月30日 鉄道建設審議会が設置される
・1954年(昭和29年)9月26日 青函連絡船「洞爺丸」が沈没する
・1955年(昭和30年)5月11日 宇高連絡船「紫雲丸」が沈没する
・1955年(昭和30年)10月1日 小田急電鉄が気動車により国鉄御殿場線へ乗り入れる
・1956年(昭和31年)11月19日 東海道本線の電化が完成する
・1957年(昭和32年)4月1日 国鉄施設整備5か年計画が発足する
・1957年(昭和32年)8月30日 日本国有鉄道幹線調査会が設置される
・1957年(昭和32年)9月5日 仙山線仙台~作並間で交流電気機関車の運転を開始する(交流電化のはじめ)
・1958年(昭和33年)11月1日 東京~神戸間に特急「こだま」の運転が開始される
・1958年(昭和33年)12月12日 東海道新幹線を34年から5か年計画で工事着手することに決定する(交通閣僚懇談会)
・1959年(昭和34年)4月20日 東海道線に修学旅行専用列車運行を開始する
・1959年(昭和34年)4月20日 東海道新幹線の起工式を行う
・1959年(昭和34年)11月5日 汐留~梅田間に特急コンテナ列車「たから」を運転する
・1960年(昭和35年)7月1日 国鉄客車3等を廃止する
・1960年(昭和35年)9月6日 国鉄第2次5か年計画が発表される
・1961年(昭和36年)4月25日 大阪環状線が暫定開業する(環状運転は昭和39/3/23)
・1961年(昭和36年)6月7日 日本国有鉄道新幹線建設補助特別措置法公布施行
・1961年(昭和36年)11月7日 踏切道改良促進法公布施行
・1962年(昭和37年)5月3日 常磐線三河島駅構内で列車衝突事故が発生する
・1962年(昭和37年)6月10日 北陸トンネルが開通する(13,869m)
・1963年(昭和38年)11月9日 東海道線鶴見~横浜駅間で列車衝突事故が起きる(国鉄鶴見事故)
・1964年(昭和39年)2月29日 「日本鉄道建設公団法」が施行される(39/
・1964年(昭和39年)3月23日 日本鉄道建設公団が設立される
・1964年(昭和39年)3月26日 鉄道建設審議会「日本鉄道建設公団発足に当り、さしあたり定むべき基本計画について」答申する
・1964年(昭和39年)6月22日 「東海道新幹線鉄道における列車運行の安全を妨げる行為の処罰に関する特例法」が公布される(10/1施行)
・1964年(昭和39年)10月1日 東海道新幹線の東京~新大阪間が開業する
・1964年(昭和39年)12月25日 国鉄新長期計画(40年度を初年度)を了承する(経済関係閣僚懇談会)
・1965年(昭和40年)9月9日 山陽新幹線(新大阪~岡山間)敷設認可される
・1965年(昭和40年)9月24日 国鉄、コンピュータ完備の「みどりの窓口」を開設する
・1966年(昭和41年)4月20日 国鉄全線に ATS 装置取付け完了する
・1967年(昭和42年)9月2 日 新清水トンネル開通し、上越線の複線化が完成する
・1967年(昭和42年)10月1日 新大阪~博多間に寝台特急電車「月光」の運転を開始する(世界初の寝台特急列車運転)
・1969年(昭和44年)5月9日 国鉄再建10か年計画が発足する
・1969年(昭和44年)5月9日 「日本国有鉄道財政再建促進特別措置法」が公布・施行、「国有鉄道運賃法の一部改正法」が公布される(5/10 施行、等級制度廃止、グリーン車を設定)
・1969年(昭和44年)9月12日 「日本国有鉄道の財政の再建に関する基本方針」が閣議決定される
・1969年(昭和44年)9月12日 山陽新幹線(岡山~博多間)敷設認可される
・1969年(昭和44年)12月8日 新幹線「ひかり」16両編成化する
・1970年(昭和45年)5月18日 「全国新幹線鉄道整備法」が公布される(6/18 施行)
・1972年(昭和47年)3月15日 山陽新幹線の新大阪~岡山間が開業する
・1972年(昭和47年)9月19日 鉄道技術研究所でリニアモーターカーを公開実験する
・1972年(昭和47年)11月6日 北陸トンネルで列車火災事故が起きる
・1973年(昭和48年)2月2日 「日本国有鉄道の財政再建対策について」が閣議了解される
・1973年(昭和48年)2月15日 新幹線鉄道騒音防止対策の基本計画決定する
・1973年(昭和48年)4月27日 春闘史上初の交通ゼネストが行われる
・1973年(昭和48年)7月10日 名古屋・長野間に振り子式特急電車「しなの」運転開始する(国内初の振子式電車運転)
・1974年(昭和49年)3月15日 新関門トンネルが全通する
・1974年(昭和49年)3月29日 「日本国有鉄道の財政の再建に関する基本方針」が閣議決定される
・1975年(昭和50年)3月10日 山陽新幹線の岡山~博多間が開業する
・1975年(昭和50年)7月29日 新幹線騒音環境基準が告示される(環境庁)
・1975年(昭和50年)11月26日 国鉄労組によるスト権ストで国鉄は8日間ストップする
・1975年(昭和50年)12月31日 「日本国有鉄道再建対策要綱」が閣議了解される
・1976年(昭和51年)3月2日 国鉄の蒸気機関車が全廃される
・1976年(昭和51年)3月5日 「新幹線鉄道騒音対策要綱」が閣議了解される
・1976年(昭和51年)11月5日 「国有鉄道運賃及び日本国有鉄道の一部改正法」が公布される(11/6施行、過去債務の棚上げ、名目約 50%の運賃改定、経営改善計画の策定)
・1977年(昭和52年)1月20日 「日本国有鉄道の再建対策について」が閣議了解される
・1977年(昭和52年)7月26日 国鉄宮崎実験線において磁気浮上方式鉄道(リニアモーターカー)の浮上走行実験開始する
・1977年(昭和52年)12月16日 「国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部改正法」が公布される(53/3/31施行、運賃決定方式の弾力化、投資対象事業の拡大等)
・1977年(昭和52年)12月29日 「日本国有鉄道の再建の基本方針」が閣議了解される
・1979年(昭和54年)1月25日 上越新幹線大清水トンネルが開通する
・1979年(昭和54年)12月21日 リニアモーターカーML-500 が時速 517 ㎞を記録
・1979年(昭和54年)12月29日 「日本国有鉄道の再建について」が閣議了解される
・1980年(昭和55年)5月17日 国鉄経営改善計画の変更を運輸大臣が承認する
・1980年(昭和55年)12月27日 「日本国有鉄道経営再建促進特別措置法」が公布・施行される(地方交通線の廃止を決定)
・1981年(昭和56年)5月21日 国鉄経営改善計画が策定される
・1981年(昭和56年)6月12日 「全国新幹線鉄道整備法の一部改正法」が公布・施行される
・1981年(昭和56年)9月18日 国鉄特定地方交通線第1次線40線が選定される
・1982年(昭和57年)6月23日 東北新幹線の大宮~盛岡間が開業する
・1982年(昭和57年)7月30日 第2次臨調「行政改革に関する第3次答申(基本答申)」において、国鉄の分割・民営化をうちだす
・1982年(昭和57年)9月2日 国鉄リニアモーターカー初の有人走行に成功
・1982年(昭和57年)11月15日 上越新幹線の大宮~新潟間が開業する
・1983年(昭和58年)6月10日 国鉄再建監理委員会が設置される
・1983年(昭和58年)8月5日 国鉄再建監理委員会第1次緊急提言がなされる
・1983年(昭和58年)10月14日 「全国新幹線鉄道整備法の一部改正法」が公布・施行される(地方公共団体の駅新設資金の一部負担への方途)
・1983年(昭和58年)10月23日 国鉄白糠線が廃止される(特定地方交通線転換第一号)
・1984年(昭和59年)2月1日 国鉄貨物ヤード系集結輸送を廃止、拠点間直行輸送システムへ転換する
・1984年(昭和59年)4月20日 国鉄に初めての地域別運賃を導入する
・1984年(昭和59年)8月20日 国鉄再建監理委員会第2次緊急提言がなされる
・1985年(昭和60年)3月10日 青函トンネル本坑が貫通する
・1985年(昭和60年)3月14日 東北・上越新幹線の上野~大宮間が開業する
・1985年(昭和60年)3月25日 磁気プリペイドカード・オレンジカード発売開始する
・1985年(昭和60年)7月11日 運輸政策審議会「東京圏における高速鉄道を中心とする交通網の整備に関する基本計画について」答申する
・1985年(昭和60年)7月26日 国鉄再建監理委員会「国鉄改革に関する意見」において、国鉄の7分社化、債務処理方策等をうちだす
・1985年(昭和60年)10月11日 政府「国鉄改革のための基本方針」が閣議決定される
・1985年(昭和60年)11月29日 国鉄同時多発ゲリラ事件が起きる
・1986年(昭和61年)3月31日 「踏切道改良促進法の一部改正法」が公布される(4/1施行)
・1986年(昭和61年)5月30日 「日本国有手鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和61年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律」が公布・施行される
・1986年(昭和61年)12月4日 国鉄改革関連8法(日本国有鉄道改革法、旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律、新幹線鉄道保有機構法、日本国有鉄道清算事業団法、日本国有鉄道退職希望職員及び日本国有鉄道清算事業団職員の再就職の促進に関する特別措置法、鉄道事業法、日本国有鉄道改革法等施行法、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律)が公布される(62/4/1施行)
・1986年(昭和61年)12月28日 国鉄山陰本線餘部橋梁において、回送列車脱線、転落事故(死者6名、負傷6名)
・1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割・民営化され、JR7社が誕生する

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

1906年(明治39)政府が全国17の私鉄を買収することを定めた「鉄道国有法」を公布する詳細
物理学者朝永振一郎の誕生日詳細
1939年(昭和14)「国家総動員法」第6条に基づいて、「賃金統制令」(昭和14年勅令第128号)が公布される詳細
1947年(昭和22)旧「教育基本法」が公布・施行される詳細
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seishyun18nobinobikittpu01
 今日は、昭和時代後期の1982年(昭和57)に、当時の日本国有鉄道が「青春18きっぷ」の前身にあたる「青春18のびのびきっぷ」(1日券3枚と2日券1枚のセット)を8,000円で発売開始した日です。
 「青春18きっぷ」(せいしゅんじゅうはちきっぷ)は、JR全線の列車(快速含む)の普通車自由席やJR東日本のバス高速輸送システム(BRT)、JR西日本宮島フェリーが自由に乗り降りできる特別企画乗車券で、日本国有鉄道による発売開始当初は「青春18のびのびきっぷ」と言いました。「青春18のびのびきっぷ」(1日券3枚と2日券1枚のセット)は8,000円で発売開始され、春季、夏季、冬季の期間限定で継続され、翌年春季からは現行の「青春18きっぷ」の名称となります。
 1983年(昭和58)夏季から1日券4枚と2日券1枚のセットで10,000円となり、1984年(昭和59)夏季からは1日券5枚となり、使用期間が1日短縮されたものの、価格は10,000円のままとなりました。1986年(昭和61)冬季に、価格が11,000円に値上げされ、1987年(昭和62)4月1日の国鉄分割民営化に伴ない、JR各社に分かれた後も、JRグループ共通で使用できる乗車券として継続されます。
 1996年(平成8)春季に現行のように、5回(人)分を1枚の券片にまとめた様式となり、2004年(平成16)冬季からは、普通・快速列車のグリーン車自由席に限り、グリーン券を別に購入することで利用できるようになりました。また、1989年(平成元)の消費税の導入(3%)時に11,300円に、5%改定時に11,500円に、8%改定時に11,850円に、そして、現行の10%改定時に12,050円とされています。
 現在は、春季の発売期間:2月20日~3月31日、利用期間:3月1日~4月10日、夏季の発売期間:7月1日~8月31日、利用期間:7月20日~9月10日、冬季の発売期間:12月1日~12月31日、利用期間:12月10日~1月10日となりました。尚、名称に"18"とあり、主に学生の長期休暇の時期にあわせ発売されますが、利用者の年齢制限はありません。

〇「青春18きっぷ」関係略年表

・1982年(昭和57)3月1日 「青春18きっぷ」の前身にあたる「青春18のびのびきっぷ」(1日券3枚と2日券1枚のセット)が8,000円で発売開始される
・1983年(昭和58)春季 「青春18のびのびきっぷ」が「青春18きっぷ」に改称される
・1983年(昭和58)夏季 1日券4枚と2日券1枚のセットで10,000円となる
・1984年(昭和59)夏季 1日券5枚となり、使用期間が1日短縮され、価格は10,000円のままとなる
・1986年(昭和61)冬季 価格が11,000円に値上げされる
・1989年(平成元)夏季 消費税が導入を受けて11,300円に改定される
・1996年(平成8)春季 現行のように、5回(人)分を1枚の券片にまとめた様式となる
・1997年(平成9)夏季 消費税の税率変更に伴い、価格が11,500円に改定される
・2004年(平成16)冬季 普通・快速列車のグリーン車自由席に限り、グリーン券を別に購入することで利用できるようになる
・2007年(平成19)春季 JR各社が発足20周年を迎えたのを記念し、特別価格8,000円(乗車できる列車・回数などは通常のものと同じ)で発売される
・2014年(平成26)夏季 消費税の税率変更に伴い、価格が11,850円に改定される
・2018年(平成30)冬季 券面に記載される有効期間が和暦表記(平成30年)から西暦表記(2018年)に変更される
・2019年(平成31)冬季 消費税の税率変更に伴い、価格が12,050円に改定される

〇同じ日の過去の出来事(以前にブログで紹介した記事)

1871年(明治4)郵便制度が新設され、郵便物の取扱、最初の切手(竜文切手)の発行が始まる(新暦4月20日)詳細
1941年(昭和16)「国民学校令」が公布される詳細
1952年(昭和27)小説家・劇作家・俳人久米正雄の命日(三汀忌)詳細
1954年(昭和29)第五福竜丸が太平洋のビキニ環礁のアメリカ水爆実験で被曝する(ビキニデー)詳細
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